SSSS.GRIDMANの10の情報・感想・評価

2023/12/26 アンチ！！

アカネは怪獣も作らず閉じこもっている。鬱かな。 裕太たちがアカネの家に行ったところ、コンピュータの内部みたいになってて先がなかった。 六花曰く、アカネは弱いとかじゃなくて繊細。 弱いと繊細は別。 心があるアンチは怪獣じゃない。好きなところへ行っていいと告げるアカネ。 「心の瞳」流れてる。切ない。 アカネが適当に作った怪獣の内部から管理怪獣が出てくる。街の背景怪獣を斬っていく。 動きグネグネで怖い。強い。アカネの心？ アンチが助けてくれる。グリッドマンをコピーしてグリッドナイトに。敵が味方になるっていう展開はなんぼあってもいいですからね。 霧が晴れて上空の街？が露わに。 アカネは裕太がジャンクを通してグリッドマンに変身していることを知る。 最後ホラー🔪 裕太大丈夫か。 アカネの築き上げてきた世界は崩れつつある。

街の管理怪獣が倒されて物語も大詰めっぽい。アンチがグリッドマンコピーして味方になる展開は熱いな。 アカネが心を持った存在であるアンチを作ったのは、無意識に自分の心を救ってくれる存在を求めていたからなのかもしれないね。

個人的好き度　AA グリッドマンユニバース回顧録 最終章突入 最初、ただ本能だけに暴れ者だったアンチが心を理解していき第2のヒーロー、「グリッドナイト」に覚醒するのは王道ながら燃える。 敵であるナナシBも不気味な笑い声に造形で中々怖く演出されてるのも良い。 またアカネが今まで気に留めていなかった殺した人達=アカネにとってのいらないものの例えをグリッドマン達の拠点であるジャンク屋を例えにするのがなかなか考えさせられた。

ガヴァドン？ケムール人＋メトロン星人？