アルプスの少女ハイジの19の情報・感想・評価

エピソード19
フランクフルトへ
拍手:0回
あらすじ
フランクフルトに着くと、もう夕方でした。デーテはゼーゼマン家にハイジをつれて行きますが「教育も受けていない年下の子を、クララお嬢様のお相手には出来ません」と、女執事のロッテンマイヤーさんは気に入らない様子。でも、ハイジが来るのを心待ちにしていたクララは嬉しそう。
コメント3件
ワン

ワン

デーテおばさんの売り込みがすごい。ロッテンマイヤーさんに負けていない。
いいね!3件
p

p

このコメントはネタバレを含みます

もう山へは帰れないと諦めるときのハイジの顔と、ハイジが遊んでいた積み木を片付けないおんじのシーンが苦しい。もともと山にはいなかったハイジなのに山のみんなにとっていなくてはならない存在になっていたのがどうしたって伝わってくる。
kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

「フランクフルトへ」 ハイジ、汽車に乗りフランクフルトへ。 ロッテンマイヤーのもとへ連れて行かれるが、ハイジが求めていた少女像と違うことを知り、彼女は大いに失望する。 クララ&ロッテンマイヤー、本格的に登場。クララという名前が判明するのは今回が初。 「ハイジの幸せ」というワードが頻出しており、コレが本作のテーマであることがわかる。 汽笛や鐘の音など、街の騒音が殊更に強調されている演出が光る。 マイエンフェルトとフランクフルトは距離にして約500km。 現代なら電車で5時間くらい。 ハイジたちはほぼ丸一日汽車に乗っていたような感じだったが、それは物語的な嘘なのかな。 いくら汽車でももっと早く着くと思う。