ルパン三世 第1シリーズの11の情報・感想・評価

エピソード11
7番目の橋が落ちるとき
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あらすじ
ルパンの名を騙り、現金輸送車襲撃の布石と思われる架橋爆破事件が連続した。真犯人を突き止めたルパンだが、逆に罠にはまり、最後の現金輸送車襲撃を強いられるが…
コメント7件
watarihiro

watarihiro

このコメントはネタバレを含みます

2025/5/20 連続爆破事件が起きていた。その事件の犯人がルパンだと報道されているが、ルパンは身に覚えがなく、濡れ衣を着せられていた。 真犯人を調べるが罠にかかってしまった。その男から壮大な計画を手伝うよう、命じられる。当然ルパンは断るが、リーサという可愛い少女を人質にしているため、やむなく計画を手伝うことに。 見ず知らず他人のために動くとは、今回のルパンはいい人だった。不二子が人質に取られてるのかなと思ったけど、全然違った。 途中銭形に手錠かけられたけど、銃のスライドを引くシーンはかっこよかった。
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shun

shun

悪役ががんばってた
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てこ

てこ

次元の拾うタイミング最高
nissy

nissy

明確な悪人だが、ちょっと準備にお金をかけすぎだと思う。多分ペイしていない。
すたんりー

すたんりー

ピストル一丁で十分やれる かっこいいなぁ
ゆるされざるマイ

ゆるされざるマイ

めっちゃ好きな回 ルパンと銭形の身体能力笑
kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

連続橋爆破事件の犯人という濡れ衣を着させられたルパン。 真犯人の男はリーサという少女を人質にしてルパンに現金輸送車を襲うように命令する…。 宮崎駿&高畑勲の趣味が全面に出ている作品。 第10話に引き続き、『カリオストロ』へと引き継がれるネタがゴロゴロしている回である。 水路からの侵入や、クライマックスの展開はモロに『カリオストロ』。 これまでのルパンが「ダーティルパン」だとするならば、今回は完全に「ヒーロールパン」。 この回から宮崎&高畑イズムが強くなっていき、だんだんとルパンのヒーロー化が進む。 「粋にやろうぜ、粋によ。」という名言が聞ける。 ワルサーのスライドを口で引くという、作画監督大塚康生もお気に入りの名シーンが出てくる。 アニメにおいて、薬莢が弾き出される様をこれだけリアルかつクールに描いたのは史上初なのでは? 今回の悪役はボルボというハイテンションな男。作中では名前が出てこないが、ルパンに「キチガイだ」と言わせる程にぶっ飛んだ男である。
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