魍魎の匣の12の情報・感想・評価

エピソード12
脳髄の事
拍手:10回
あらすじ
関口、榎木津、陽子らが箱型の研究所に到着したのは、木場が美馬坂に向けた拳銃の引き金に指を置いた直後だった。その場の状況を見た陽子は、美馬坂が自分の父親だと叫ぶ。まもなく、京極堂が姿を見せたことから、美馬坂の研究所は、一連の奇怪な事件を解き明かす場となった・・・。そして、あの日、須崎は、脳髄だけで生きていた加菜子の頭部を小さな箱に詰め、みんな前から、まんまと持ち出したのだった。
コメント3件
shiho

shiho

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これって今の時代に当て嵌めると、ヒトの体の機関代用システムはどのくらいの大きさになるのかな?お部屋3つくらいでなんとかなる気がするけど…。 それって生きてるって言えるのかは分からないけど…。
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スター

スター

明かされる驚愕の真相にびっくり。
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マテ

マテ

このコメントはネタバレを含みます

頬が引き攣る。想像するだけで気持ちが悪い。他人の「中」に入るだなんて。