白い砂のアクアトープの3の情報・感想・評価

エピソード03
いのちは、海から
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あらすじ
お互いのことを知り少しずつ打ち解けてきたくくると風花。出張でおじいが不在のこの日は、2人でペンギンの体重測定をすることに。風花はエサやり時の失敗を感じさせないほど手際よく仕事をこなしていく。一方くくるは1羽のペンギンの異変に気がつく。命を預かることの重責から不安になった彼女はおじいの帰りを待てず産休中の獣医・竹下に相談するが……。
コメント5件
ヴレア

ヴレア

仲間との絆がさらに深く描かれていた。 しかし、原付き二人乗りはいかがなものか。
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

くくるにとって水族館には家族の記憶を繋ぎ止めるための意味合いもありそう。失ってしまったものに思いを馳せているくくる。少しだけ母親に素直な今を伝える風花。 命を生むという行為がそれぞれの家族にまつわる楔を一層浮かべていたし、不発弾なる不穏なワードも飛び出していったりと、生と死も今後大きく関わっていくのかな? ゆったりとした空間への不穏の交ぜかた、良いですね。
糸侖

糸侖

このコメントはネタバレを含みます

言われたから高校だけは卒業するというより、本気なら大学行って生物のこととか経営とか学んだ方が良いのでは? 出産予定日過ぎた妊婦の獣医師を呼び出して1匹のみならず、ついでに他の子たちも診てくれって…。妊婦登場から出産までが展開雑。 命扱いたいんだっていうのが溢れてる
なんくるある

なんくるある

海咲野くくる「ねえ、勇気ってただ無謀な事とは違うよね。」
黄金の微睡

黄金の微睡

「ファーストペンギン」か。好きなアイコンだ、クマバチと同じくらい好きなアイコンだ(クマバチは身体の大きさの割に羽が小さいので、航空力学上飛べるはずないのに実際飛べているので「不可能を可能にする」アイコン)。