コミックス全巻持っていたのになぁ。なんで捨てちゃったんだろう。もったいない。
本当に『海街diary』と同じ作家さんかよ、と思う。
アッシュ・リンクスと奥村英二を中心にギャングやマフィア、国家までを巻き込んだ「BANANA FISH」をめぐる物語。ちょっとだけBL風味だけど、基本は友情や信頼の話。
なんだかんだアッシュのことが大好きな登場人物ばかり。
アッシュ、セクシーだな、おい。
あー、もう英二ってちょっとイライラするなぁ。
とか、オーサー、マジでムカつく、など毎回楽しく観た。
ストーリーも細かいところは忘れていたので新鮮な気持ちで観れた。
ラストは切ないけどハッピーエンドとも言える。
コミックスと較べるとベトナム戦争がイラク戦争になっていたり、スマホが出てきたり、プリウスが走っていたりと現代風にアップデートされている。でもファッションが80年代風なのがなんか面白かった。
李月龍の声がおそ松さんの一松と同じ福山潤さんだって途中まで気付かなかった。声優ってすごいな。
アニメもいいけどやはり漫画で読みたいな。BOXセット買ってしまおうか。
アニメ制作は『呪術廻戦』などのMAPPAが担当。こりゃ『チェンソーマン』のアニメ化も期待しちゃう。
