『ガールズバンドクライ』とかを見ててふと批評したくなったので書いた。『けいおん!』は部活モノだったが、本作はライブハウスが主な舞台。この手の作品で「主人公がボーカルを担当しない」「技術的には主人公が…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
虎に翼の脚本家の作品と知って、また,アジカンへのオマージュがあるというところから鑑賞。
女性のバンドが、女性だけで成長し、それぞれの思いを実現していく姿は、何よりも美しい。
この脚本家のかたは、…
隠キャ、オタクといった、自分に課せられた(と思い込んでいる)枠を固定させたままそこから一切出ることはなく、繰り返し「オタクツッコミ」する姿は終始寒々しい。それを見る側もこの登場人物たちをただ消費する…
>>続きを読む©はまじあき/芳文社・アニプレックス