漫画の神様手塚治虫のライフワークとも言うべき傑作『火の鳥』の黎明編、復活編、異形編、太陽編、未来編のアニメ化作品。
原作からいくつかの設定、登場人物や細かいエピソードはカットされているが、原作のエ…
『終わらないもの、それが生命(いのち)。
生命は、だからはじめから永遠なのである。』
なんというスケールの大きさ!壮大すぎて悠久すぎます。人も星も時間もすべて、個ではなく、ひとつ。
50年前に描…
われわれ円環の理の中にいるんだ…と思いました
歴史を絡めながらの火の鳥の出現が自然で手塚センセすごいな〜と思いながら観てた
深過ぎて後半大変だった
黎明編が個人的に一番観やすかった、なるほど!となっ…
全宇宙を一とした場合、われわれは同一のものであり命もまた等しい
地球は滅びてもまた何億年いやそれ以上の時を超えてまた生命が誕生しまた滅びまた誕生する(物質はなくならず再構築される)
だからこそ命は…
このレビューはネタバレを含みます
手塚治虫先生の名作のひとつ。
40年ほど前に本屋さんで立ち読みして、衝撃を受けたなぁ。
未来編は、永遠の命ってそんなに浅はかなもんじゃないぞ、って突きつけられたし、そうやって見守ることが神様なのかも…