BEASTARS 第2期の8の情報・感想・評価

エピソード08
第20話 光を浴びたらシルエットの違いを笑おう
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あらすじ
ゴウヒンの訓練はさらに過酷になっていく。口輪をはめたまま、裏市の食肉中毒の肉食獣を捕まえるよう命じられたレゴシは、手足だけで立ち向かうことを余儀なくされる。  一方、学校ではひょんなことからジュノが園芸部のハルの土いじりを手伝うことに。ハルのかわいらしさに惹かれてしまうジュノは、自分が草食獣の魅力を恐れていたことを知る。  シシ組のナンバー2・イブキから、子供の頃食肉のために売られていた過去を聞くルイ。似た境遇を歩む二匹の間には、絆が芽生えていく。
コメント14件
ダックス

ダックス

ジュノまじでかわいい。 肉食可哀想だよな、、
カウボーイ

カウボーイ

このコメントはネタバレを含みます

肉食獣のせいにすれば都合が良かったり、楽だったり、同情を買えたりできるから肉食獣のせいにしてることって多分沢山あってそういう面で理不尽を受けている肉食獣たちは結構多いんだと思う。現実世界の人種問題と似たようなもんだと思う。黒人差別は重要視されていても黄色人種差別は軽視されて激しくなってたり、差別を受けて理不尽がわかっているはずの黒人が今度は黄色人種に対して差別していたり、もちろん黄色人種だって黒人に対して差別をと偏見の目を向けているし、そういう理不尽をちゃんと非難できる人間になりたい。 イブキもそっち側なのか、肉食獣を食うための売店みたいのもあるんかな 草食獣たちの生きようともがく手足には感情がある 感情は手足に託せ 俺に牙などいらない いた!いた!居たわ!私にも唯一心を掻き乱される草食獣が! 私の横着は常に命懸けなの いったいいくつの感情が今私の中に渦巻いているの? 肉食獣は草食獣に敵わないからだ 安心するね 弱いもの同士って 今更なんの親心だ ガキの頃いた穴ぐらよりずっとマシだ あんたも俺も泥水の味を知ってる たった1匹で逃げ出してここまでのし上がったんだ 俺たちは似ています 生き餌として売られるガキだった俺が今では裏市を見下ろしている ずっとわかっていたはずだが いま身体中に実感が巡っている 弱い生き様がどれほど罪深いか
てこ

てこ

イブキいいいい
おらん

おらん

ジュノ可愛いいい。
いいね!25件
これもいい話
かてふ

かてふ

このコメントはネタバレを含みます

豹と羊の子が、初めは内心怖がられてるんじゃとか、怖いんじゃとか思いながらも、実際一緒に出掛けて、お互いの苦労を知って距離が縮まって行ったのはとてもほっこりした。
マキノ2

マキノ2

ヒョウのシイラさん素敵🐆 人間界でいう臓器の売買がこの動物界?でも。
いいね!1件
こ

🦁の腕の疲労回復ってどういうこと? 買い物シーンかわいい!
Misaco

Misaco

政策への逆張りで必要以上に肉食と草食仲良くしようとハイになってる状態リアルだな~……『頼られると断れないイヌ科の性質』とか、肉食を断ったら牙の代わりに手足が発達するとか世界観に厚みもたせる試みが見ごたえある
いがあか

いがあか

ジュノ可愛いねえ
みったん

みったん

羊と虎?の女の子が2人で買い物してるシーンが最高だった。実際に買い物に行ってみて、虎は柄物が着れないこと、羊だからアクリルが着れないという現場?課題?が見えてくるところ、本当に好き。 実際やってみないと分からないこと、たくさんある。大事にしたい
shuco

shuco

イヌ科は頼まれると断れないってかわいいエピソードがまぁそうゆうことなんだろうなって思う
なんくるある

なんくるある

ジュノ「知りたくなかったんだ。草食獣の魅力なんて。別学がいい。やっぱり、肉食草食別学になって欲しい。」
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

世知辛い肉食事情。 見た目に違わぬタフネスジュノさんw 緊迫感MAXすぎるシーラとピーチのハラハラお出掛け。 一転して別のハラハラ回なレゴシとゴウヒルさん。 スパルタにも程あるぞw 感情を腕に込めれるようになったレゴシ君。 再びジュノさん、中々困った事態の渦中の当事者にw 何といってもハルちゃんと対面したのが大爆笑(まるで今カノ、元カノの鉢合わせ状態よ)w 別のハラハラなんだけど、反面キュートで、とても未熟。だからこそ、目を離すことが出来ない面白さ。 カイマンの身体に書かれた文字たち、インパクトが強い(どこかの大人のビデオみたい)。 レゴシとルイ、二人とも闇夜に生きてくようになって、順応をしているように見える姿が喜べない…