銀河英雄伝説外伝 第1期の12の情報・感想・評価

エピソード12
汚名 Kap.Ⅳ
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あらすじ
カイザーリングは、バーゼルの犯罪について証言することを拒む。一方、ヨハンナは夫に改心を促すため、警察へ密告したことを告白。しかしバーゼルは、妻からの警告をカイザーリングからのものと誤解し、彼の暗殺を目論んだのだ。キルヒアイスはバーゼルを罠に掛け、事実を告白させる。進退窮まったバーゼルは、証拠書類を焼き捨てるようヨハンナに命じる。資料を手に暖炉に向かう老婦人を、キルヒアイスは撃つことが出来ない。その時、一条の火線が走った。
コメント2件
ニドネ

ニドネ

汚名 Kap.Ⅳ なんと悲劇的な結末... 覇道を往くラインハルトなら引き金を引いたけど、キルヒアイスは引けなかった  覇道を突き進む危うさもあるからこそ、互いに互いが必要だった2人 公式記録は、歴史は、淡々と起こった事実を書き連ねるのみだけど、流された血や涙はそのとき生きた者のみが記憶に留める 銀英伝そのものだね
momoko

momoko

『汚名』第4回 キルヒアイスはたとえ間違った人物だとしても弱い立場の人を傷つけられない、どこまでも優しい男だなぁ…だから好きだよ!! キルヒアイスの様子がいつもと違うとすぐに気づいて、「何があったのか聞かせてくれないか?」というラインハルトに涙