平家の栄華盛衰な様をアニメーションで見事に描いており、儚くも素晴らしい作品でした。
全11話の脚本と構成、脳裏に思い返される魅力的なキャラクター、美しく繊細なアニメーションと美術背景、淡くも豊かな…
先に牛尾さんのサントラを聞いていて、
ずっと観よう観ようと思っていてようやく最後まで観た。
圧巻の一作でした。
『平家物語』って古文の中でもかなり苦手な方やったけど、冒頭の部分とか小学生の時に暗唱…
絵の素晴らしさと、無名の大多数を差し置いて権力者たちを語り継ぐことのノれなさ(それを言ってもしょうがないが)。女性たちの物語としての解釈。どこらへんが「原作 古川日出男訳」だったか?語り手が人格を持…
>>続きを読む『きみの色』のあとにみたので、『平家物語』から『きみの色』へとモチーフがいろいろ引き継がれてるのがわかった。たとえば目のこと。びわと重盛。「一寸先の闇」がみえる2人だからこそ、ふつうとはちがう目の色…
>>続きを読む©️「平家物語」製作委員会