このレビューはネタバレを含みます
タイトルまんまの内容の日常系アニメ。
思いっきり反社の主人公なので暴力の匂いを漂わせながら、やってることは組長の娘の成長を見守ったりする優しい眼差しがメイン。
友達いなかった娘に友達ができたり、主人公が狂犬だった時代に買った恨みのせいで娘が危険な目に遭ったり、こういう展開あるかなぁっていう話が続くのだけど、個人的にはずっとゆるゆるしてて良かったかなぁと。
それと、やはりこの手の「ワルいけどいい奴」役に関しては、細谷佳正にやらせると右に出る者はいないし、神谷浩史は陰湿な悪役が合っててキャスティングがなかなか良かった。