このレビューはネタバレを含みます
まさかの日本の興収1位を記録した劇場版アニメのシリーズ放送版。
アニメ第1期の続きから始まり、無限列車に鬼が出たって話から炭治郎達が向かい、炎柱の煉獄の活躍が描かれる。
立志編の最後に無惨が送り込んだ鬼は、無限列車と融合して炭治郎達を苦しめるも、割とサクッとやられて、上弦の鬼の一体が出てきて、誰も被害者を出さないように煉獄が立ち向かう展開。
上弦の鬼が出てきた時、石田彰はそりゃ鬼側だよなって思っちゃった。
結局鬼は逃げちゃって、煉獄が死んでしまうのだけど、死ぬ前の母親の件はちょっとウルッときたなぁ。
相変わらずufotableのアニメーションはヌルヌルで最高だし、触手っぽいのが出てくるのはfate zeroのキャスターを思い出したわ。