このレビューはネタバレを含みます
オープニング最強アニメ。踊りだしたくなるし、身体が宙にふわふわ浮く感じの気分に浸れる。
のんびりほのぼの系かと思ってたけど、ちょくちょくドロっとしたものもあって、でもそれがちゃんと爽やかに昇華されていく感じがすごく良い。ただ爽やかなだけじゃないちょっとリアルな感じが良い。
普通だったら(普通もよくわからんけど)仲良くはならないような人たちがとっても仲良くなれているという関係性を描いてるところが素敵。ぎりぎり違和感も感じないかも。
その人のことを輝かせることができるのは、目の前にいる人間なんだなあ、と何となく観てて思った。
友達のレベルが上がってる?みたいなセリフ面白いしかわいい笑
こんだけの距離感なのに友達でいようと反発する姿が愛おしい。肩肘張らず、そのままの自分でいることの素敵さと、そう在れないことのかわいさをどちらもちゃんと描いてる。
文化祭のとこ、青春を青春としてそのまま謳歌しているのすごく健全で良いと思った
母親のところだけ若干消化不良感あるので、原作だと何か進展あるのかな。
りりかちゃんとみかちゃん?の泣くところいっしょに泣いてしまった。
みつみちゃん本当に官僚になってほしい。こんな子が官僚になったら日本だいぶ変わるよ
こういう作品が高評価なのめっちゃ嬉しい
あと、みんな恋愛になってほしくないとか言ってるけど、おれは恋愛話も観たい。それはそれですごく良さそうだし面白そう。多分面白く仕上げてくれると思う
原作の人、おれとほぼ同い年だ!なんか親しみを感じた