このレビューはネタバレを含みます
うたわれるもの
最初は高校生時代…浪人生時代か？
PC.PSでプレイした
戦略シュミレーション＋恋愛シュミレーションゲーム
オリジナルからR18なんだっけ？
正直、メーカー的には
ギャルゲーメーカーだし、そこがメイン
なはずなんだけど
この作品に関してはバチバチ
戦略シュミレーションゲームとしてやってたし
ストーリーに惚れ込んでた
元がそうだった分プレイユニットも基本女性なんだが
よくよくみると半数はちゃんと男性キャラで
イケメン＋剛のものって感じの構成だから
和風ファンタジーとして
武侠かつ戦国ものとして素直に楽しめる
個人的には一作目
つまり今作で言うところのヒロインの出生国
トゥスクルに思い入れが強く
この前のシーズンでは
そこからヤマトとハクが主役になったことに戸惑いすら感じていた
が今作になった段階では
すでにハク達に気持ちが入り
彼ら独特の帝になるための物語
オシュトルとハクの入れ替わりの物語に惹かれていってる
またここが、反対に亡くなってしまった
ハクの藤原さんの代わりをオシュトルの利根さんがやるのがまた…
そこに思い入れがあるトゥスクルのキャラも巻き込んでストーリーを盛り上げるもんだから
好きにならないはずがなく
FE特に、初期作品が好きな身としては
こんな国家ごとの大河戦争的ストーリーは好物なんですよ
そこに創世の神話とか混ざってるのも好きなんですよ
と好きな要素盛りだくさん
かつストーリーとしても
戦乱ものなので、犠牲になる命の物語とか
あと先祖、親世代から子世代への気持ちとか
もう弱すぎて
最後ポロポロ泣きながら観てた
冷静に言うと展開やや走ってるけどね。
でもちゃんとキャストが演じてるから
グッとくるのよ
今作だけだと思い入れが弱く
全部観るには、ややグダっと長い印象もなくはない
というか創世の謎についての引っ張りが長い。
かもしれないけど
けっこうおすすめできる作品
つか
ゲームで改めてやりたいなこれ
