このレビューはネタバレを含みます
やる気無し地下アイドルの仁淀が、不慮の事故で亡くなった伝説のアイドルのアサヒと出会って、アイドルとして登り詰めていく話。
主人公2人の話がメインではあるのだけど、明らかに本編は仁淀の女オタク3人組のやり取りなんだよなぁ。
結構早い段階で、3人が豚貴族でオタク会話するのを待っている私がいたわ。
推し武道でも思ったけど、一心不乱に推しを追いかけるオタクの姿を見るのが好きなのかもしれない。
途中でアサヒのおかげでアイドルを目指したっていう瀬戸内君が出てきて、仁淀のハードコアな追っかけになってて、さらに面白くなってきた。
最終回のライブシーンの連続は、曲もしっかり準備して聴かせよう!見せよう!って熱意は感じたけど、いかんせん3Dアニメの仕上がりが気になってしまったのが残念。