少女革命ウテナの39の情報・感想・評価

エピソード39
いつか一緒に輝いて
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あらすじ
アンシーの剣が、背後からウテナを貫いた。これが「現実」の戦いの恐ろしさなのか。決闘場に、人の憎悪に光る百万本の剣が出現する。
コメント8件
何処にいても、必ず迎えに行くから、待ってなよ。そしてその時は絶対に。
natsuminatsumi

natsuminatsumi

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終わり方がピンドラ(記憶から消えるとこ)なんだけど、たぶんあれよりわかりやすいと思う じゃあ何を理解したかというと1つもわかってないんだけど(アンシーも毎日どうやって髪やってたん)最後が全く予想だにしない展開で泣いた いいぞアンシー 幾原邦彦はアナキズム内のマッチョを落ち度なくかわしていくのが秀逸すぎるので、いま見返すならこの作品でもよく言及される寺山修司なんかより遥かにいい 家父長を打開していく話としてもちろん読めるだろうけど、安易な「はいはいフェミフェミ」に陥らない(世界を救うより素手でアンシーを救う)っていう所も信頼できる
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ぐだぐだ

ぐだぐだ

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物語の流れはピンドラ的であり銀河鉄道の夜的でもある。 世界(≒ある人の主観的な世界)を救うヒーローは自ら犠牲になるが、能天気な大衆に忘れ去られていく。 「女の子はみんな薔薇の花嫁のようなもの」という言葉は、90年代はいまより警句として響いたんだと思う。
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映画館地蔵

映画館地蔵

よくわかんないけど感動した
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ayaco

ayaco

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棺が落ちていくシーンはマジかぁ…とまた最後に裏切られた気持ちになっていたけれど、そうすることでアンシーの意思を呼び起こせたのか…うまい、、うますぎる、、!ウテナと再開する場面もみれるかとおもったけれど、無かった! ウテナという王子様に憧れているお姫様という揺らいだ存在がとても魅力的だった。王子様でありお姫様でもあり。そしてどちらでもない。
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大木茂

大木茂

なるほどねぇ マクガフィンぽいものをちゃんと拾ってるのはすごいな なんだかんだあっても成し遂げたなカッコいいよ
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Ojigi

Ojigi

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救われました💆‍♀️
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Helen

Helen

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ナンシーが変わる回。 この時のナンシーが1番好きだ
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