後宮の烏の6の情報・感想・評価

エピソード06
夏の王、冬の王
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あらすじ
皇帝の住まう凝光殿(ぎょうこうでん)の庫(くら)には、幽鬼が身につけていた縞瑪瑙(しまめのう)の玉珮(ぎょくはい)が納められていた。その持ち主は明珠公主(めいじゅこうしゅ)。欒王朝最後の皇帝の娘であった。庫にはその絵姿も残っていた。そこで寿雪は明珠公主と、ある人物の絵を目にする。一方、歴史書を紐解き、烏妃の秘密を探し求めていた高峻は、薛魚泳(せつぎょえい)から本当の史実が書かれたもう一つの歴史書が存在すること、そしてそれを持っているのは烏妃であると明かされる。
コメント9件
アニ

アニ

出られないのか
まるもち

まるもち

このコメントはネタバレを含みます

烏妃誕生の話。 昔、欒夕が王になった際、その貢献者であった香薔(コウショウ)を烏妃とした。奴隷から救ってくれた、欒夕を愛してたけど、戦が始まった原因が愛だったから、香薔も受け入れて、2人は愛を封印したのね。だから夜伽もしないと。 ※欒家、蘭って漢字じゃなかった。
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める

める

烏妃の誕生の経緯。夏の王と冬の王のお話は悲しかった。 運命を受け入れて生きるしかない寿雪を哀れの一言では言い表せないよね。
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りくま

りくま

なんとなく悲しい成り立ち…。
えり

えり

鑑賞日:2023年4月16日
のんこ

のんこ

読ませる気のない冒頭の3カットわろ。 ここまでの話での帝の直球さは、寿雪にとっては苦しかったんだろうな〜
なおさんろん

なおさんろん

烏妃の成り立ちがすごい。 夏の王と冬の王。 OPのあの鳥の正体なるほど
つゥ

つゥ

夏の王、冬の王 - 2022-11-06
平田一

平田一

ただただ鳥妃の成り立ちに複雑な気持ちです。殺したいほど愛していたから、心から愛してたから…どちらも愛に突き動かされた側面がありますね。 丁度令和のうる星やつらを見たばっかりだからこそ、掟が誰かを鎖で縛っているのが何とも言えずです…