Reno

スターウォーズ:クローンウォーズ シーズン7のRenoのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ディズニープラスの時代になり、ディズニーによる新しい映画三部作も、ディズニーによるクローンウォーズの後継番組だった反乱者たちも完結したのち、放たれた本当のファイナルシーズン!

三度目の正直は長い時を経て、間に反乱者たちはじめたくさんのスターウォーズ作品をはさんだからこそできた展開や技術の進歩があって深みはとてつもなかった!

クローンウォーズはもちろん、反乱者たちでも扱われてきたマンダロアの物語を通してクローン戦争の終結=エピソード3 シスの復讐の裏側を感動的に壮大に描く 

真実に迫り最初の反乱者となったモール、ジェダイを抜けて大人になったアソーカ 二人のファントムアプレンティスのぶつかりあい アナキンと絶妙にすれ違ってしまうアソーカ

エピソード3の裏側にこんな凄いドラマを用意してくれるなんて、、本当鳥肌ものだったね モールを捕縛したアソーカの成長にも心掴まれたし、いやもうすごかった そして最終回オーダー66の中、墜落する船の中でモールを開放し、レックスとともに懸命に道を探るアソーカ 

全てが美しかった ラスト、クローン達を弔ってセーバーを捨ててから、まさかのタイムジャンプで帝国時代に移ってベイダーとなったアナキンがかつての弟子のセーバーを拾って終わるという こんな完璧なエンディング、まさかクローンウォーズの映像でストームトルーパーやベイダー鄕を見れるなんて

このクローンウォーズという2度もファイナルシーをはなってきた素晴らしきアニメに時を経て正真正銘本当の正統なるファイナルシーズンをこんなにもパーフェクトな出来栄えで与えてくれたデイヴフィローニ達に感謝です クローンウォーズを通してスターウォーズのファンとなれたこと誇りに思えました 
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