シザー・セブン シーズン3のアニメ情報・感想・評価

七(セブン)が赤牙を倒したと聞きつけ、殺し屋たちがチキン島にやって来る。自分のせいで住民たちに危害が及ぶと考えた七は、旅立ちを決意する。

シャオフェイを連れて、島を離れた七の後を追うダイボーは、かつて自分の命を救うために、七が命がけで解毒剤を手に入れようとしたことを思い出す。

美男美女ぞろいで知られる大礼国にたどり着いた七。だがそこにいたのは、不思議な鏡の力で人々の顔をブサイクに変えてしまう"顔面キング"だった。

ホー・ダーチュンをボディーガードにつけ、玄武国に入った十一(イレブン)。だが、飛鳥門の者たちに捕らえられ、秘伝の武術書を返すよう要求される。

ホー・ダーチュンの故郷にやってきた七。人質にとられたシャオフェイたちを助けるため、筋肉隆々のチェンコーチと5種競技対決に挑む羽目になる。

超能力国に着いた七は、念じることで物の形を変えることができる少年、平安(ピンアン)に出会う。そこにスータンの王子が現れ、激しいバトルが始まる。

命の危機にひんしたコーラを救うためには特別な薬が必要だと聞かされた七。その薬を手に入れるため、ダイボー、シャオフェイと共に玄武国に潜入する。

玄武国で、強力な術を操る天眼法師との戦いに挑む七は、戦いの途中で思わぬ変身を遂げてしまう。どちらの味方をするか、決めることができない十三。

黒氷刃の毒の影響に苦しむ七の前に、玄武国の殺し屋が次々と現れる。その攻撃をどうにかしのぎながら、チキン島での思い出が消えていくのを感じる七。

影の七大刺客である曼珠沙華が七の前に現れる。黒鳥との命がけの戦いに挑み、その圧倒的な力に苦しめられる十三は、自分が持つ底力を試される。