蟲師の12の情報・感想・評価

エピソード12
眇の魚
拍手:4回
あらすじ
沼のほとりに棲む隻眼の女と偶然に出会った少年。いつしか女を慕うようになった少年は、沼の魚もまた隻眼であることに気づく。この沼には何がーーー。
コメント11件
ニカイドウ

ニカイドウ

前回、他の蟲師に触れて自分を考える機会を得たギンコが、自分の芯の部分を少し思い出したのかな?
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木曳野皐

木曳野皐

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沢城みゆきありがとうございます
どどこ

どどこ

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「恐れや怒りに目をくらませるな。 皆、ただ、それぞれがあるようにあるだけ。 逃れられるモノからは知恵のある我々が逃れればいい」という台詞がとても好き
碧翠

碧翠

ただ左目の穴は陽の下においても、闇を掬いとったかのように暗く、それは奇妙なものを寄せ付けた。 このままここに寄せ続けたらきっとアレらは災いを呼ぶ。 そんな気がする。
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gcn

gcn

片目のない魚
三三二

三三二

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ギンコ、、偶然?と思ったら過去だったのか、語り手の声がぬいだったの、凄く良い、、 ヨキだったころのことは覚えてないかもしれないけどたばこはぬいの影響かな、、
川獺はん

川獺はん

【あらすじ】 沼のほとりに棲む隻眼の女と偶然に出会った少年。いつしか女を慕うようになった少年は、沼の魚もまた隻眼であることに気づく。この沼には何が—。(公式サイトより) ぬいが何度も伝えてた蟲についてのあの言葉は、蟲でなくても現実においても言える言葉であって、ギンコの過去を知れる回
あたるち

あたるち

昔話のような語り手だった声が ぬいの声だったの、 ギンコの旅をずっと見守っているように感じた。
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むっちゃん

むっちゃん

ギンコのルーツ…… ギンコはヨキという少年だった 片目と共にその記憶を失う… ぬいとの関わりから、ヨキはギンコに あの池の縁は、あの世とこの世を繋ぐ 場所のように思える 恐れや怒りに、目を眩まされるな 皆、ただ其々が在るように有るだけ… 逃れられるものからは、知恵ある我々が 逃れればいい… ギンコの優しさは、もう一人の母から受け継いだものなのか…ギンコは忘れてしまったのだろう トコヤミ…闇のような姿 ギンコ…トコヤミに棲む光を放つ蟲 ギンコの放つ光が生き物をトコヤミに変える
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daiyuuki

daiyuuki

行き倒れていた少年ヨキを、ぬいは助けた。ヨキは、蟲が見える少年だった。ヨキは、ぬいから蟲や様々なものを学ぶ。 ヨキが、ギンコになるエピソード。 トコヤミになったぬいが、ヨキの手を引いて闇から出口に導くシーンが、ぬいとヨキの親子のような絆だけに切ない。 ギンコの由来を、ギンコが思い出すことはあるのか?
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Helen

Helen

ギンコの話
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