前記の後半から始まった怒涛のシリアス長編に続く、烙陽決戦篇。
やばかった、胸熱過ぎた。
銀ちゃん、ヅラ、晋助、辰馬の攘夷4が共闘とか、もう胸熱以外の何ものでもなくて、まじで攘夷時代篇やってくれとしか言えなかった…!
みんなで手を取り合うようになるとは。
ここまで長かったから、銀ちゃんが橋渡しというか、鎹になって、敵対していた人たちが手を組んでいく様はぐっとくるものがある〜
でも内容はなかなかシリアスなので、切ない気持ちにもなるよね。
合間にポロリ篇挟むけど、今期から深夜枠だったらしいので、なかなかお下品。
それに銀魂らしくていいけど、そこまで盛り上げておいて、急にこんな下り?って拍子抜けしちゃった( ꒪⌓꒪)
その後に映画へと続く銀ノ魂篇。
色々嬉しいし楽しいし切ないし悲しいしで、しんどかった〜
定春がピンチの時に、「俺の犬に何やってんだ」的な感じで現れる銀ちゃんに痺れました。
トシと銀ちゃんの共闘もかっこよすぎて大好き。
銀魂らしく、敵も憎めない。
喜々も、将ちゃんの敵って思いたいのに、結局そんな役回りなんてずるい!ってなる。
晋助のモノローグも良かったし、中二病だけど、一番義理人情に熱い人なんじゃないかな、と。
正直、映画までにもう一期あっても良かったのでは?という終わり方。笑
わたしは映画に合わせて地道に見てきたけど、原作好きの方、アニメ好きの方、こんな生殺し状態で終わらされてたのはしんどかっただろうなぁ( ⊙‿⊙)
記録 : 2021年1本目。