ブッチギレ！の12の情報・感想・評価

敵側があまりにもダメすぎた…… 復活の安倍晴明はなんかチープな見た目相当に弱すぎだし ツキトはもうライバルでもなんでもないただのお涙頂戴死に要員だし 黒幕は含みのある意味不明な事だけ告げて焼身自殺だし これじゃあどれだけ新撰組が頑張っても面白くなりようがない そして結局、人の魂が入った兵器だの刀だのは何がどう通常兵器武器と違うのか全く分からずじまい。踊らされる長州藩が馬鹿すぎて哀れに思える 偽新撰組はキャラそこそこ立ってて良かったのになぁ（一番星以外）

新撰組の戦いはこれからだ！ 絶頂期で終わる構成は好き。

サクヤが一番星に笑ったり、改心したりしたのは良かったのだけど、陰陽師が普通の貧弱そうなおっさんで「本当にこの人を蘇らせるためにいままでのことがあったのだろうか？」と拍子抜けした。 あと、骸骨の叫び声がかわいくて強そうには思えなかった。 一番星があんなに救いたかったツキトはいなくなっちゃうし、その余韻もなしに、替え玉たちが「頑張るぞー！ブッコミだー！」みたいなテンションに少しついていけず。 簡単すぎたのかな？

え？ そんなオチ？ ラスボスの呆気なさ、黒幕の即退場…まるでしまりが得られないまま、全12話終わりって… いくらなんでもそりゃないよ。これじゃあ納得できないよ。 一人も替え玉新撰組から裏切り者を出さなかった、メンバー全員意気投合する姿は微笑ましいところ。 メチャクチャできず、真面目もやれず…これどうすりゃ良かったの？