「週刊少年ジャンプ」発のアニメの4期(SCIENCE FUTURE)の第1クール。今回も安定のおもしろさだった。
「SCIENCE FUTURE」はテレビアニメ最終シーズンだそうで、3クールに分けて放送される。
主人公本人は激弱で持っているチート能力=科学知識を駆使して世界を救う、という点が他のバトル物とは大きく異なっていて魅力を感じる。
1期を見始めたとき、少年誌らしい振り切ったキャラとかセリフ回しとか、原作が未読だったのもあって中々馴染めなかった。
でも、人類が石化して約3700年後に主人公が目覚めて文明を作りだす、という設定が、魅力的過ぎて3期(NEW WORLD)まで何度も見返している。
3期の宝島で、石化装置を持った敵と戦い、石化の秘密と真の敵がどこにいるか明かされて、物語が終わっちゃうくらいおもしろかったのに、まだこんなおもしろいネタがあるのかと唸ってしまった。
4期では、少年時代の千空と師匠とも言えるDr.ゼノとの攻防が描かれた。
スリリングな攻防とか敵の魅力とかストーリィとか、全体的には3期を筆頭として前期に譲るかもしれない。
さすがにいきなり飛行機とか機関銃とかありえない。
ありえないながらも、アメリカという土地にはもしかしたら?と思わせる魔力みたいなのがあるかもと、納得してしまった。
ただし、どうしても納得できないことがひとつ。
そこまでの科学力を備えたゼノ陣営なのに、千空がつかんでいる重要事実を把握していなかったというのが納得できない。
このあたり、最後尾にちょっとだけネタバレで。
それでも、2025年7月から始まる4期第2クールは絶対に見る。
ちょっとだけネタバレ感想。
ゼノが石化復活液を知らなかったことがやっぱり納得できない。
アメリカ側にはゼノの他にも復活者が何人もいたので、どうやったら石化が溶けるか知っていたはず。
硝酸ということを知らなくても、ゼノほど科学知識がある人物ならば、その液体の主原料が硝酸であることがわからないはずはない。
知らなかったとして、ゼノ陣営にいた他の人たちはどうやって復活したんだろう。
やっぱり納得できない。