アイドルマスター シンデレラガールズ U149の1の情報・感想・評価

アイマス特有の大人達のリアリティとアイドル達の嘘みたいに最高な甘々絡み、これだよこれ！って感じ

小学生にロリコンって言われんの、辛っ。あと小学生達の場面と大人達の場面の温度差が激しくて笑った。これ見よがしにタバコ吸いやがる…

水槽エアポンプの音が良かった。

やっと始まった待望のデレマス新作アニメ。 U149メンバーは勿論のこと、プロデューサー含めた大人たちの描写がかなりちゃんとあった事が凄く嬉しかったし、驚いた。 なによりパパとママが出た事に驚いた。これは、ありすの回を本気でやる気なんだと、これ以降の回が大変楽しみになった。 そして、佐倉綾音版トレーナーさんのアニメデビューにもニコニコ。 もう、米内P同様に「ここから始まるんだ！」ってドキドキに溢れた素晴らしい1話でしたね。 エンディングも最高。あれエンディングにかけていいリソースじゃないよ。w凄え動くんで、ホント、ビックリした。

・原作途中まで既読。 ・主人公ありす。第1話らしく全員の自己紹介回。 ・みりあが駆け出しアイドルに戻ってるということは2015年のデレアニとは世界観を共有してないっぽい。 ニュージェネの3人はこの世界でも売れっ子の模様。 ・小さな体に秘めた可能性一つで、彼女たちはシンデレラへの階段を駆け上っていく。

原作ある程度既読 再構成がお上手。非常に丁寧な映像が心を掴みます。キラキラとした光の使い方が特に目を惹き、これから始まるアイドルへの道のりを照らす予感に胸が期待に膨らむ初回でした。 しっかしプロデューサーがザ・主人公なポジションなのがまた気持ちいいなあ。 そこに割とリアリティあるような周りの大人描写が噛み合って独特な味わいになっている。 こうしたシーンが作品の厚みとなるので、とても好ましいですね。

アイドルマスターシリーズを見るのはこれが初めてで、予備知識を特に入れずに今回から見始めです。サブタイトルの意味はアンダー149cm。学年もバラバラなメンバーで構成か。 今のところはアバン的な始まりに過ぎないし、アイドルマスターシリーズラッシュの初陣(？)はさて如何に？