少年兵は最凶の力で
戦場を駆けた…。
だがその心は虚しくも
慕っていた兄貴分の
死でオーバーヒートした。
そして戦いは終わり、
時は過ぎた
「冰剣の魔術師が世界を総べる」
で…英雄は名を隠して魔法学院に入学して、実はすごい能力があってみたいなワンパターンになってハーレム化していくわけだが…。
もう少し何とかならないか…ハーレムもイマイチだし、強さの設定が…？これ最近だが大丈夫なのか？というレベル。主人公のキャラクターで変化をつけたかったのか、そこがまず大渋滞。筋肉バカな上に女性隊員に囲まれて育った故にやたら口がうまく、女性は照れてしまうレベル。更に園芸好きで剣技に強くてブートキャンプしたがる兵隊というなんでもあり。もはやなんだかわからない。
その癖、強さの証明が氷使い、氷剣使いレベルで、リミッターありというチートさにやや欠ける魅力足らず。ハーレムもヒロインキャラがアスタリスクのお姫様そっくりだし、2番手の青毛もアスタリスクにいた気がする。つまりオリジナリティにかける寄せ集めな上に、兵隊時代の育ての母みたいな奴がやたら出てくるので人数が爆発的に多くて覚えてらんねぇ（笑）毎回ゲストもいて増えていくし（笑）まさか目立つヒロインが年上の彼女とは思わなかった…。
量産するハーレムチート系なら、もう少し絵柄も設定も世界観も変えてくれ…。もはやこの内容では無理がある…。
