kakuko

機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-のkakukoのレビュー・感想・評価

3.8
ジオン軍の正式採用されなかった兵器たちが見れるの良いな、第二話がとても良い。
宇宙世紀の歴史的に復讐のレクイエムとクロスするところがあるからめっちゃ感慨深い。
ルウム戦役で試験導入されたヨルムンガンドという決戦兵器があった。
威力は絶大だったがモビルスーツが主戦力となる時代の転換点だったため葬られた兵器。
大砲からモビルスーツへ。
シャアの機動力。
圧倒的存在感だったな。
筆箱。
試作モビルタンク、ヒルドルブ。
ソンネン少佐は負け犬なのか。
連邦軍に鹵獲されたザク6機とヒルドルブ1機の戦闘。
熱くて良すぎる。
連邦軍の指揮官もキレキレでよかったな。
10キロの射程。
止まってる奴しか狙えないはずだ、動き続けろ。
焼夷弾でびびらせて静止させて撃ち抜くとか。
読み合いが凄まじい。
第二話おもろすぎる。
ソンネン少佐が「俺はまだ戦える」と言いながらヒルドルブが沈黙するの切ない。
ザクと正式採用を争った機体ズダ。
空中分解してしまう欠陥があるがこの度新型MSとして舞い戻った。
連邦軍からの放送でズダが改良されていない当時のままのズダであることがバラされてしまう。
オデッサから退避してきたHLVロケットの救難信号でレーダーが真っ赤っかになるところ震える。
この重要な局面でズダは戦ったのだ。
ジムを倒して、空中分解しながら落ちていくズダ。
kakuko

kakuko