夢見る男子は現実主義者の1の情報・感想・評価

同級生の美少女にアプローチしてきた男子高校生が現実を受け入れて距離を置こうとする…というものみたいなやつだけど、1話時点でかなり酷い キャラの台詞が高校生っぽくない上に五等分の花嫁やからかい上手の高木さん、うる星やつらや斉木楠雄のψ難ですら見られた青春らしさが今作にはない

なんでもいいから早く蛇口を閉めろ

1話は主人公が変化する前の日常を見せないと視聴者に伝わらない気が。 そしてキャラクターの台詞は、いかにも文章ベースで、あまり学生の会話ぽくない。

タイトル名が気になって、アニメを見てみたのですが（というか、おけまるさんの原作だった）、自分の中の〝現実主義男子〟とイメージが違った。（すっごくその子のこと好きだけど、現実的に無理だから〝仕事として〟男子内で望まれるように立ち回っちゃうのが現実主義男子かと…。つまり、そういう男子を〝彼女〟から遠ざけちゃってた男の子なわけね。しかし、〝男はみんな大体同じ〟…） でも、確かにああいう女子は〝粘り勝ち〟なイメージがあるのかもなぁ。「布教とはよく言ったな」と思った。つまり、アイドルの話をするように〝友達〟と話をするのが楽しいのだな。 チャラく見える男子の本音って、ことなのだろうか？ そして、〝絶対今じゃないだろ！〟ってタイミングで話しかけてくる女子は〝本気じゃない〟とか…現実では難しいね。（何しろ、高校生というシチュエーションで〝恋に恋する〟子たちは手強いので。周りもね。） そもそも、付き合ってどーなりたいのか？ 難解な世の中だよね。 私がおかしいのかな？ 母親からも「あんた太ったら？」とか言われるし。そんなに簡単に太れたら（精神的にも）苦労しないよー。 世の中の意味がよくわからなくなってきたよなぁ。 人間同士でキャイキャイやるのも限界あるしね。うーん。刺激が必要ですな。

昔原作を小説家になろうで一部読みました。 大分端折ってる感じの1話に感じました。 ふとした拍子に夏川と釣り合わない自分…を感じることになった佐城ですが、アニメで今後はどう展開するのか期待します。

好きな女の子に猛烈にアタックしていたDKが急速に冷めてしまい、主人公を取り巻く人間関係が変わっていく、という話なのだろうか。 決定的な何かがあったわけじゃないのに好きな子になりふり構わずちょっかいかけるのを止めてしまうというのがモヤっとさせられる。そもそも、あんな風に女の子にちょっかいかける男の子ってキモいと思われても仕方がないし、普通に他の男の子と人間関係が成立していることにも違和感を感じる。

原作未読。なろう産ラブコメ。 話の筋はタイプの女に猛アタックしてた男が冷めて一歩引いたら、みたいな。押してダメならってヤツだ。 初回からガタが来ている部分が散見される映像が中々どうしてネック。この時点でコレだと今後も雲行き怪しいんだよな……