AI社会を舞台にしても、あくまで人間が主役。
AIテーマの作品はSF設定に穴があると急激に冷めるということがよくあるのだけど、これはAIを鏡にして人間自身の価値観や感情を映し出すことが本筋なのでそ…
AIを超越した超高度AIに管理された近未来が舞台のお話。
AI技術が発展し始めた現代の延長線上にある現実的な作品で、人間と電脳化したヒューマノイド、ロボットが登場人物なのでリアリティを感じられます…
私にとっては面白かった
かなり雑なことを言いますが、
今のアニメは洗練された、
結局同じパターンのストーリーが溢れている印象があって、
でもだからこそ、この作品みたくまだ色んな解釈や想像のできる現…
過去記録
2023-10-09
興味深い最近はAIがとんでもない速度で発展していていつかこういう未来になる的な話がファンタジながら割と現実的な表現のされ方でこれ系の中ではまた少し違った感じで良い短編…
AIと愛、電子と遺伝子という直球なタイトル
記憶に纏わる話やクローンの話やサイエンスフィクションが好きな僕は1話から引き込まれる世界観で良かったです
話は大体オムニバス系、良く言えば気軽に見れる…
「アイのいでんし」と読む。
漫画原作のアニメ。全12話。
人間と一割のヒューマノイドが平等に共存している未来世界が舞台。
ヒューマノイド専門の開業医の人間が主人公。母親はヒューマノイドで養親。母…
攻殻っぽい世界観だが、犯罪ドラマではなく人間ドラマが軸。真面目に作られた未来へのシミュレーションの様。
ただ、話が割と平坦なので見てて楽しいかと言うと微妙。絵も少し古いというか、もう少し遊び心が欲し…
©山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023