超電磁マシーン ボルテスVの1の情報・感想・評価

エピソード01
宇宙からの侵略者
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あらすじ
地球の遥か彼方、ボアザン星から地球を侵略するための軍団がやってきた。司令官、プリンス・ハイネルはロボット「獣士ドグガガ」を使って総攻撃を開始、地球防衛軍は壊滅状態に。しかし、この事態を以前から予測していた人達がいた。今はなき剛博士の息子たちを含む、5人の少年少女はボルトメカに乗り込み、巨大ロボットに合体する!
コメント8件
おはうち

おはうち

一話絵コンテ、とみの喜幸 登場人物の紹介を兼ねた訓練シーンでのワンアクション=ロボット操縦の出来る理由になり、侵略者登場から人類との攻防のスムーズさ、そして主役のメカ登場までの異様なテンポの良さ、第一話Aパートの見本。 Bパートは怪獣との殺陣を上下運動で見せている。ボルテスは劣勢になると下へ下へと落ちていく、怪獣は羽で飛んで上昇して優位に立つが、超電磁コマの機転のある攻撃で羽を断ち切って怪獣を落下させる。そして地上に降ろしてVの字斬り。 何気なく、敵の飛ぶ特徴を読み取って撃破するウィットに富んだ戦い。この連鎖が上手、流石だね。
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無味

無味

•逃げたら銃殺されるところにわが子を入れるな •コマ…?
スター

スター

このコメントはネタバレを含みます

フィリピン製の実写映画を観たのでアニメも久々に観たけど面白かった。 プリンス・ハイネル率いるボアザン星の軍隊が地球を侵略。 迎え撃つ軍隊が苦戦する中、5人の地球人が乗り込む巨大ロボットボルテスが、ボアザン星の送り込んだ円盤型の宇宙船と、ドクガガと呼ばれる攻撃獣士を撃破。 絵コンテと演出をガンダムの富野監督がやっててびっくり。 監督は違う人ですが、ボルテスVでの経験も、ガンダムに生かされたのかも。
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kore

kore

話がサックサク進むなー それにしても マンマも博士も 無茶振りが過ぎるwww
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

超電磁マシーン ボルテスV 第01話 宇宙からの侵略者 ボルテスってこんなに面白かったっけ!?戦闘機のフラップを動かす空戦にシビれた。地球人を見下すボアザン星人の貴族文化と、手も足も出ずに蹂躙される市民の対比がたまらん。そしてリアリズムあふれる状況描写を見せたうえで、5人の背景や性格を一切描写しないのに驚いた。 敵の姿を見せ、地球の戦力を見せて、ボルテスが戦うしかないという状況だけの一話目。各キャラの心の内とかは全然見せない。超クールな面白さ。だからこそボルテスの強さとカッコよさが際立つ。Aパート最後にボルテスを見せ、Bパートで分離するときに頭部の変形を見せるくらいメカのカッコよさがメイン。 5人の言動がまたカッコよくて、状況に放り込まれて的確に戦うプロ的な強さと、詳細を聞かされずに戸惑う視聴者と同じ目線を併せ持っている。なので視聴者は自然な流れで5人の目線で見ることができる。上手い。メチャクチャ面白い。
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TsutomuZ

TsutomuZ

まさに本土決戦
おふとん

おふとん

フィリピンで人気だったとは知らなかったなーボルテスVの顔、鳥みたい。くちばしっぽい。
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なぜかフィリピンで大当たりしてフィリピンの国民的アニメになったという本作。 合体前にフォーメーションを組む掛け声「ブイ、トゥギャザー!!」「トゥギャザーしようせ!」というルー大柴の顔が思い浮かぶので困る。
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