怪異と乙女と神隠しの2の情報・感想・評価

エピソード02
第二怪 校舎とよだれと団地妻
拍手:12回
あらすじ
月読の変若水の呪いで“変若人”となり、自在に若返ることができるようになった菫子。 時を同じくして化野の妹の乙は、自身の通う学校で怪異の気配を察知していた。 奇妙な理由で不登校者が続出するコオネ女学院に、菫子は乙の友達のふりをして潜入することに。 若かりし制服姿での女子校ライフに舞い上がる菫子だったが……。
コメント11件
夏藤涼太

夏藤涼太

2話も面白かった。とにかく"絵"の力が凄い。今どきはCGや撮影で綺麗なアニメが増えたし、金がかかってるのか劇場版のようによく動くTVアニメも多い。だけど、ジャパニメーションの本質は、CGや枚数ではなく、構図や表情に凝ったリミテッドアニメにあるのであって…本作にコンテやレイアウトのキマり具合には、そのDNAを感じるね
gcn

gcn

女子高 若作り
黄金の微睡

黄金の微睡

女子校に潜入捜査させられるアラサー作家。もはや、無制限に見た目年齢を変えられるコナン君やん。
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つゥ

つゥ

2024-04-26
平田一

平田一

主人公の薫子さんがものスッゴく魅力的。呪いをああまで変幻自在に出来ちゃってるのも笑えるが、カメラワークがナイスバディを常に追ってるのが痛快w いじめの皆無が逆に不穏を匂わせるのが皮肉だけど、謎を追うストーリーも安定して面白い。 今日は3話オンエア。追い付けたし楽しむぞ!
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ふふん

ふふん

このコメントはネタバレを含みます

ここで気づいたあまりに本当に男性向けだということに() ストーリーはいいのになぁ、、まあおもろいけど女子校に理想を詰めすぎているなぁとww、、流石にこれはやりすぎではというくらいにその要素が詰められてた、、
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案外良さそう‼️ 全然見れた 今後もっと掻き回してくれ
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Misaco

Misaco

アラサー女性に対する年齢煽りと安直なエロと百合の男性オタ媚びセットを乗り越えた先にやっとちょっとだけ怪異がある……🫨🫨🫨
slow

slow

漫画を読んでた時の雰囲気がやっと出てきた。やっぱり音楽の力は偉大。 若作りさん「イジメじゃない」と言ってるけどトイレに長時間も閉じ込められてた事実からしてイジメなんだよな…(ー〜ー;) この作品の掴みどころがない感じは好き嫌い分かれそうではあるが、切るか否かは3話見てから判断してほしいな。 3話は原作読んでた時、心にぶっささって思わず泣いた個人的神回。 この作品の魅力はエロだけじゃないのよ。
ななみ

ななみ

中等部の制服を着たら恵体ゆえに服ごとブラ弾く28歳爆乳麻呂眉主人公が見れたので嬉しかったです。迅速な話運びと菫子の成人たる俯瞰視点が有機的に絡んで、テンポの良いオカルティズムの導入になってるのが良い。作劇がやや俊敏だが緩やかに右肩上がる面白さ。 まず乳の話から始めます。 前回の昏倒から物語は始まり、公園のベンチに仰向けに横たわる菫子の全身をしっかりと追う舐めのカットは欲しい画をくれる采配で、紺色のタンクトップの形を大きく歪める爆乳と晒されたぶってぇ太腿──これらを無防備な寝顔と共に晒す姿は、本人のやややさぐれた気性を鑑みるとすげーえっちでした。 怪異による幼児化を経ているので、 当然ブカブカになったズボンは履いておらず、ガニ股の状態でパンツを外気と化野兄弟に公にしている姿も印象的でしね。乙ちゃんが差し出したズボンを手にして、『このケツに入るかな……』と安産型を思わせるデカケツに対する言及も込めてるのが気が利いている。この一言があるとないとでは大違いです。 シームレスな進行と共に、 今回の女学校潜入の為に制服を身に纏う菫子ですが、乳房の輪郭が丸分かりのピチピチぶりが堪らなかったですし、なにより28歳という妙齢の大人びた麻呂眉の爆乳の成人女性が女学生の制服に袖を通すというシチュエーションの素晴らしさ。本人が 年齢不相応の格好をしているという羞恥を滲ませた表情をしてるのもポイントが高い。 そして会話の終点として、その大きなおっぱいやケツを始めとする恵体で制服とブラを バツンっ💢💢 と弾いて、生乳を晒すような格好になるの良すぎましたね。こんなに僕の欲求に忠実なアニメとヒロインとシチュエーションがあっていいんだ。また爆乳の良さは日常的動作に宿るので、ただ普通の生活を送るだけで、その大きさが目に付く一連の流れを乙の視点を踏まえて組んでるのが良かったです。 本編は原作と比較すると説明不足がやや目立つ1話から、本作の印象的な小道具である標識や怪異の設定と世界観の開示を軽妙に熟していき、今回の引きに至るまでテンポよく怪異との遭遇までを纏められていたように思います。 改変として本来は1話にある菫子の小説家としての過去の悔恨を、2話の冒頭に挟むことで終盤の激励の展開をより情緒的なものとしており、情報量が多くなりがちな構成の中でも彼女を主役として丁寧に立てている。 加えて菫子の28年の時を生きた成人女性然とした冷静な思考が物語の適切な促進に繋がっており、愛嬌としての可愛さを発揮しながらも一人の人間としてのこれまでの経験を思わせるパンチラインがあるため、物語が脱線しそうになる度にそれにより揺り戻しているという印象もある。 今回登場した化野の妹である乙のキャラクター性もまだ記号化の域を出ないものの発揮されており、喜怒哀楽の流れがスムーズな表情や感情の豊かさが愛されるキャラとしての土壌をたしかに培っているのも抜け目ない。 全体的に前話よりも情報を詰めた回ながら、その情報を適切に処理しているという印象で、シンプルな構造故に物足りなさを少し感じるものの満足の一定水準は満たした回でした。 Score 7/10
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ふみちゃんさん

ふみちゃんさん

マリみては偉大なんだな〜