昭和元禄落語心中の2の情報・感想・評価

エピソード02
第二話
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あらすじ
八雲が話して聞かせる助六との「約束の噺」。若き日の八雲である菊比古は七代目八雲に弟子入りした日、のちに助六となる少年に出会った。彼は名跡を継ぎたい一心で八雲を尋ねた変わり者だが、持ち前の噺で菊比古と師匠をすっかり引き込んでしまう。初太郎という高座名を授かった彼の性格は型破りで、噺は荒削り。けれども何より落語が好き。しぶしぶ内弟子になった菊比古とは正反対だが、そんな二人の修行の日々が始まるのだった。
コメント5件
海嘯

海嘯

雪降る日に語るっていうのが魅力的過ぎるし、落語の上手い下手を演じ分けられる声優が凄過ぎる。
橘

山寺宏一さん落語上手いな! 「子ほめ」:田宮良子の子どもを褒めに行くミギーとシンイチ版(落語 寄生獣) 「時そば」:コロッケそば(キョンキョン) …という、強烈な噺が脳にこびり付いてる
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びちょんくん

びちょんくん

1話の色気を感じさせる落語と違って、たどたどしい菊比古の初高座。石田彰すげぇ… 山寺さんの落語は圧巻ですな。
平田一

平田一

引き込まれる落語というのはやっぱ面白いもんだ。どこから見ても対照的な初太郎と菊比古の初高座のぎこちなさと流麗さが半端ない。ぼっち・ざ・ろっくもそうだったけど、下手を巧みに表現するのは高難易度なんだよね。それを見事に、しかも落語でドン!と見せるた感嘆です✨
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ニドネ

ニドネ

どこまでも対照的な初太郎と菊比古