昭和元禄落語心中の3の情報・感想・評価

エピソード03
第三話
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あらすじ
初めての高座で初太郎との実力差を痛感した菊比古。廓噺や艶笑噺を初太郎に勧められるが、目先の前座噺で精一杯。自分にどんな噺が向いているのかおぼつかないままだった。その上、昼間は学校もあり、落語漬けの初太郎との差は開くばかり。それでも彼のおかげで落語がどんどん好きになり、一人の青年らしく交際する相手もできた。しかし押し寄せる戦争の影は、落語も恋も友情もすべてを引き裂こうとしていて……。
コメント6件
海嘯

海嘯

いつも飛ばすオープニングもついついついつい観てしまう
橘

落語も奪われてしまうなんて…戦争とは。寄席再開のところジーンとした。 みよ吉さん第一声から何かが起こりそうでいい!
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びちょんくん

びちょんくん

寄席再開は感動しちゃう 菊比古の落語への思いの強さゆえの焦りいいね。そういうことすら考えられなくなる時代は嫌だな。
三三二

三三二

石田彰の「どうしたの?」しぬ
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平田一

平田一

上質の大河アニメがこんなとこにもあるなんて。落語を通じて時代を駆けて、必死に悩んで、生きていく。菊比古の落語に対する渇望も真っ直ぐで、常に未来を捉え続ける初太郎も面白く、お千代ちゃんとか、お師匠さんのかみさんの故郷の女性…恋と友情も本当に見ていてひたすら夢中です! いよいよ次回はみよ吉さんが登場するお話か…
ニドネ

ニドネ

噺家の菊比古にとっても市井の人々にとっても、落語は心の支えだった  寄席再開の幕が上がるシーンは目頭熱くなった
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