昭和元禄落語心中の4の情報・感想・評価

エピソード04
第四話
拍手:18回
あらすじ
二つ目となった菊比古と初太郎は、師匠の家を出て貧乏二人暮らしを始めた。初太郎は助六を襲名してからというもの、休む暇もないほどの上り調子。臆せず笑いを取りにいく話しぶりには、菊比古も舌を巻くばかりだった。一方の菊比古は助六のぶんまで食い扶持を稼ぎ、ろくに稽古もできない状態。なかなか調子の上がらない菊比古のためにと、師匠はみよ吉という芸者を紹介するのだが……。
コメント4件
橘

みよ吉さんの手練手管がすごい…! 色気は隙から。全くもってそうですね師匠
いいね!1件
びちょんくん

びちょんくん

『色気ってのは隙からうまれる』 そうなのか〜!! 助六の落語ほんとおもしろい。 そしてみよ吉!魔性の女か!好き!
平田一

平田一

助六の「夢金」が何度見ても面白い。強欲な熊五郎って船頭のお話が行動やオチも含め、とにかく語りが面白い。しかも演じる山寺さんがこれまた似合いと来たもんだ✨ みよ吉が登場したってことは悲劇も近付きか…
ニドネ

ニドネ

菊さんの色気が炸裂してましたね....みよ吉とのことですれ違っちゃうのかな