TO BE HERO Xの3の情報・感想・評価

スーパーマン寄りのヒーロー、地味にデカイなデメリットw けどどんどん笑えない事態が明らかになって、ヒーローを救いたかった人物の願いとか、マーベルやDCに負けてないぞこのアニメ。 ヒーローに強要される犠牲、なかなか重かった。

スタンドに涙

[備忘録] 連合34年〜 火事から少女を救った消防士スタンド。 シャンダーはスタンドをヒーローとしてプロデュースするため、MGから独立してツリーマングループを立ち上げる。 (ナイスもツリーグマングループ所属) スタンドは魂電(MG所属)の宿敵シャドウを倒し(偶然w)、ランキングトップ10に。 スタンドは信頼値によって立ち続ける力を持つが、その副作用でががむことが出来ない。 かがむことの出来ないスタンドを救いたいと願ったかつての少女は、マッドウルフとしてスタンドのイメージを貶める行動をとる。 ヒーローから解放されたスタンドはヒーロータワーから去る。 ゴッドアイ(チーシー)がここにいないはずのシャオユエチンを人質にナイスを挑発する

身体はボロボロでもヒーローを辞められなかった男のお話。 しょっぱなのエピソードはザ・ボーイズ？ 2Dはとってもアメコミ味。

「こんなに重かったんだな」 10位のスタンドの純粋なパワーではなく倒れないっていう能力が良い。ただシャオ・ユエチンの限定的な能力だったり、生活に支障をきたす能力なのも人々の信頼から来てるのは皮肉だよな。

ナイス長いな。 石見さん登場！ いろいろ見てるとこういうラッキーがあるのよね。

楽しいなこれ！ キャラクター描写が短いながらも説得力があって、安心感がある。 単純なナイスの成長ものではなさそうな伏線が沢山はってあるので今後が全然よめない…というところに期待。