魔法少女にあこがれて 第1期の6の情報・感想・評価

赤ちゃんプレイとトレスマジア結成秘話を絡めるというアクロバティックすぎる脚本で各キャラクターの魅力を引き出す離れ業に度肝を抜かれた。 こりすちゃんとの出会いと薫子の一言でお母さんとして張り切るはるかが、ネロアリスのドールハウスに封じられ赤ちゃんへと役割が逆転。 トイレに行きたがるはるかで嫌な予感はしたけど、まさか赤ちゃんプレイが始まるとは思わなかった。 心を通わせていた2人の描写が、潜在意識が引き出され新たな倒錯的な感覚に目覚めていく後半に効いてくる。 催眠から己を取り戻してもなお正義と慈愛の心で自ら赤ちゃんを続行する誇り高きマジアマゼンタには恐れ入った。 あくまでおままごとの延長として楽しんでいるようなネロアリスが、マジアマゼンタのさらなる羞恥を引き出しているようでいい。 ヴェナリータもネロアリスの素質をしっかりと見抜いていたのか。 平行して明らかになった薫子加入までの流れでもはるかが強い影響を及ぼしていて、魔法少女になるべくしてなった存在であることが窺える。 なんだかんだと絆されてしまう薫子だけど、あの容赦ない攻撃スタイルと戦闘力はトレスマジアに欠かせぬ存在。 そしてさらっと補習を受ける小夜に笑う。 次回はマジアアズール回のようなので期待。 パンツを自分たちで洗うタイプの魔法少女がいてもいい。 いろいろと上級者向けすぎる回ではあったけど、悪の組織だけでなく魔法少女側の掘り下げも入れてくれたのはよかった。

赤ちゃんプレイのマゼンタ回 サルファが魔法少女に入ったきっかけがブロックで敵をボコしてたからなの面白いw サルファ、タコ嫌いなんだ！ きのこ弁当はさすがにひく😂

公園で遊んでいた3人の少女はトレスマジアの後継者かな？(すっとぼけ) ネロアリスとマジアマゼンタの赤ちゃんプレイシーンは正直引いた🩵🩷

マゼンタがホントいい子なのに、どうしてこんな事に😢 しっかしこのアニメ、ホント範囲広いな、ナニとは言わないが…。 声優さんは家族を人質にでも取られてるだろホント…。

八百屋が明らかにおかしい。あんなファンキーな八百屋が居てたまるか。

3.5点

黄色ちゃんのレンガ殴り良かった

これまでのエピソードで一番マゼンタ活躍してて、天然とおかん成分が倍増のヤバい回w 学校で作戦会議しちゃっている天然さ、おかん成分増し増しがキーという面白さ。しかも新たな百合属性持ちキャラまで出てきて大暴れ！ 止めはまさかの○○という衝撃と笑撃さ(過激さ断トツだった気が)w にしても八百屋さんのビジュアル、らしからぬ格好w