百姓貴族の9の情報・感想・評価

エピソード09
9頭目 牛社会
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あらすじ
日本の食糧倉庫「北海道」で人々を飢えから救うべく、日々泥にまみれて働くマンガ描きがいた! その者の名は、農民・荒川!! 牛社会は人間社会と似ていて世知辛い!? 今回は皆さんに、荒川農園の牛の一日のスケジュールと、「牛社会」についてお話しします。
コメント3件
シネマ

シネマ

このコメントはネタバレを含みます

著者は自分も男性かと思っていた。著者はホルスタインはほぼメスなので、そのつもりだったそう!そういえばそうだ!!! 牛社会のいじめ問題。限られたスペースで集団生活をすれば人間だけではなく牛にも問題が発生する。つなぎ飼い牛舎の方がいじめられなくてホッとする牛もいる。 荒川農園の牛の1日 早朝5時 一回目の搾乳、そして牛たちの朝飯→朝9時 牛を繋ぐスタンチョンを外して放牧、12時頃まで運動→昼13時 放牧場から戻り昼飯、スタンチョンに繋ぐ→昼15時 おやつ牧草を発酵したロールサイレージを与える→夕方17時 2回目の搾乳、その後夕飯の乾草を与える。 しつけをしたら決められた自分のスタンチョンに入ってくれる。 いじめっコの牛が先に廃牛に。
いいね!6件
きよひ

きよひ

2.5点
平田一

平田一

牛社会も人間社会もイジメは絶えないものなのね…放牧か繋ぎ飼いのどちらが良いかという問題より、イジメ続けた牛の末路が自業自得だけどホラー…(; ゚ ロ゚)