3rd Seasonの最初を飾るのは…牛といえば百姓貴族、百姓貴族といえば牛ッ!! そんな「牛を飼う」お話!もちろん『アレ』も飛び出します🐄 「ここ牛舎じゃなくて私の家!」
30頭目のお話は、酪農家を支える大切な財産「牧草」のお話! 草と言っても侮るなかれ。実は牧草も奥が深くて…? 「農家さんの大切な財産ですからね~。」
31頭目は、人間のパートナー「犬」と「猫」のお話。 癒しの存在でもある彼らに、時には悩まされることもあるんです。 「猫ちゃんをケモノって呼ばないで」
32頭目は今が旬の「カボチャ」! 荒川農園の主力野菜のひとつ、カボチャのお話です。 カボチャは食べる以外にも楽しみ方があるんです! 「…美味いって聞いたよ!」
33頭目は生乳から作られる代表的な乳製品、バターのお話。 いろいろな美味しいお料理に使われるバター。けれども複雑な思いもあって…。 「無理です~!出ないんです~!」
34頭目は都会に住む人間にも身近な動物「鳥」のお話。 けれど北海道では国内最大級の大きな鳥にも出くわすことがあって…? 「え!? 特別天然記念物なのに!?」
35頭目は「セキュリティ」! 農家の大敵「野菜泥棒」に対抗するための農家の知恵をご覧あれ! えっ!?泥棒はあんなものやこんなものも盗んでいくの?! ※泥棒は犯罪です!!※ 「ヨトウムシを詰め込んでやりたい…!」
36頭目は「農家の契り」! 久々に親父殿とおかんも登場!パワフル夫婦の馴れ初めとは? 農家の結婚式あるあるもお届けします! 「ご祝儀で破産させる気かい!」
「農家の常識は社会の非常識」 マンガ家になるまでの七年間、北海道で実家の酪農・畑作業に従事していた荒川弘。 年中無休で働き、牛を飼い、野菜を作り、クマに怯え、エゾシマリスに翻弄されるという…
>>続きを読む© 荒川弘・新書館/『百姓貴族』製作委員会