SHIROBAKOの9の情報・感想・評価

エピソード09
何を伝えたかったんだと思う?
拍手:10回
あらすじ
木下監督のいつまでも上がらないコンテに、業を煮やす武蔵野アニメーションの面々。あおいは納品までの期日を思い、頭を抱える。同じ頃、美沙も悩みを抱えていた。CG会社に務める彼女は、車のパーツばかりをモデリングしている状況にフラストレーションを感じる。「やりたかったのは、キャラクターアニメーションだったはずなのに……」。夢に向かって入ったはずの会社で、現実と折り合いをいかにつけるべきか。美沙は揺れる。
コメント5件
しげもん

しげもん

このコメントはネタバレを含みます

藤堂さん回だったと思います。 気が乗らなさそうな顔で仕事をしている藤堂さんですが、職場関係は良好なようでした。上司の評価から、真面目に仕事をしていて成長もあったことも分かります。しかし自分の向かいたい方向とは違う。そこが問題でした。個人的には、得られるものをある程度得たという感触があるならば転職はアリだと思います。悩み苦しむ藤堂さんの吐露をちゃんと聞いてあげる社長さんもいい人でした。創業10年に満たない、かつここ6,7年は車の仕事をとってきていることから、創業してかなり早い時期に舵取りを大きく変えたことが分かります。やり手ですし、その際は社長ならではの苦労をしたのだろうことも分かります。 これまで登場していなかった役職として、舞茸しめじさんがシナリオライターとして登場しました(名付けは奈須きのこイメージでしょう笑)。りーちゃんの目指す職種がどんなものであるか、その一端を我々に見せてくれました。彼は監督が思いついたラストを矢継ぎ早に語る最中ずっとキーボードを打ち続け、その場で本田くんにPCから取り出した何かを渡していました。その場で修正版の脚本を書きあげたのかもしれません。すごい…。 その他としては、ヘルプの仕事を求める様子からしっかり立ち直ったことが分かる絵麻や、本当にペコペコしていないナベPなどの姿が見られたのもよかったです。
さと

さと

2024/10/06
sou

sou

2024/09/04
tq1chi

tq1chi

詰まってた話の展開がポンポン思いついたら気持ちいいだろうな 好きだったり目標を仕事にするとああいう壁に当たるんだろうな
たまふち

たまふち

2022/3/30
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