原作読了済み、舞台も配信で見ました。
最初見始めたとき、雪も逸臣のイメージと違って「ん…?」ってなりましたが、見終わることには慣れてました。漫画ではもっと作者さんの前作・日々蝶々のイメージが強かった…
綺麗なお話。何より絵が繊細でびっくり。8話では画面の左下にだけ微かにハウスダストが日に照らされキラキラ光る描写が。心がエマに思いを伝える時も、よーく見ないとわからないほどの手の震えで緊張感を表現して…
>>続きを読む最終話の逸臣さんの初めてドイツ語友達に話した時なんかわからんけど泣いちゃった……
そんだけ感情移入できた作品だった。
逸臣さんに男として勝てる部分が見当たらないわ笑でもそんなこと言っても優しく返し…
高校生でも、社会人でもなく、大学生の恋愛模様っていうのが少女漫画だとちょっと新鮮。
逸臣さんのストレートだけどマイペースだったり、ポーカーフェイスだったり、器用で、些細なことに気がつくプレイボーイ…
幼馴染キャラといえばウザイが基本でしたが、桜志くんは珍しく初めて推せる幼馴染キャラでした。作品の誰よりも人間味があり見応えがあって、桜志くんだけを切り抜いたアニメが観たいくらいでした。
そして、先が…
1クールの恋愛ものとしてはかなり良い!
雪ちゃんは少女漫画のヒロインとして申し分なくカワイイけど、逸臣さんは距離感バグり男❗️と思ってた頃が私にもありました。付き合ってからの圧倒的スパダリ具合と桜志…
まだ序盤ですが想像していた通りの展開で、今のところ目新しきモノはないかな。
なんつーか、まあ、恋に夢を抱く若者向けでしょうか。
ヒネた見方ですけど
主人公がかわいいってだけで何の努力もせずにポエ…
手話の手振り真似しちゃうのが止まらなかった…
最大限丁寧に描かれてる。後半は作画省略され気味かな…
森下suu先生がアニメ化、感慨深い〜。
害がなくて、善しかなくて、フローラ派。どう頑張っても桜志に…
©森下suu・講談社/ゆびさきと恋々製作委員会