夏目友人帳 伍の12の情報・感想・評価

エピソード12
儚き者へ
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あらすじ
期末テストが終わり、冬休みを前に浮足立つ夏目たち。その帰り道で夏目は、三ツ岳に咲く短命の花・白霧花を見に行こうとしていた一つ目の中級妖怪と牛顔の中級妖怪の二人に捕まり、一緒に険しい崖を登る羽目になる。その翌日、夏目はすっかり風邪をひいてしまい、心配する級友と中級たち。責任を感じた中級たちは、熱さましの薬草を持つ妖怪「オオツノ」を訪ねるが――。
コメント12件
れ

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「美しいもの」を見せてくれる相手って一生大事な宝物。
グリーン

グリーン

本気で馬力かけてる中級達、初めて見た🤣 学ランのチョビにも吹いた🤣 しっかし、本当よく風邪引くな夏目って😅
はむたろう

はむたろう

中級たちと夏目の話。 儚く、脆く、そんな大切なものを想う気持ちが素敵だった。 愚かなのは我らか。と優しい声でのセリフはあたたかい。 「いつか散ると分かっていても性懲りも無く魅入ってしまうのだから」
Ray

Ray

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中級たち、健気でかわいいし、今回はすごく頑張ったね 最後の中級のセリフ 「いつか散ると分かっていながらも、性懲りも無く、見入ってしまうのだから」 花が散っているのと、いつもよりも低い声で話す中級の声が素敵だった
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いちご

いちご

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短命の花・白霧花と夏目を重ねて「いつか散るとわかっていても性懲りも無く見入っててしまうのだから」と言う中級たちの言葉に、中級たちの夏目への情を感じた。 夏目に中級とまとめて呼ばれているこのふたり、いつか名前を呼んでもらえるといいね。
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がみ

がみ

儚き者はたかしのことか....
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まる

まる

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「いつか散るとわかっていても 性懲りも無く 魅入ってしまうのだから」 短命の花と、妖と比べて短命の人(夏目)にかかっていて最後のセリフにグッとくる。 中級がぶつくさ言いながらも夏目のために頑張るお話。 わからなかったことがわかるようになったのは、成長でもあり出会ったひとたちのおかげでもあり、何度でも思う…夏目この町に来れて本当によかった…涙
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django

django

夏目は体が弱過ぎて共感する。 中級妖怪が大活躍。 コメディ要素があって楽しい。
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に

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中級と夏目の話。前よりいろんなことがわかるように、見えるようになってきたし、昔の夏目なら心配じゃなくて迷惑かけてごめんなさいって言ってそうなのに、心配かけてって言ってるところが、その他のところも含めて前に進んでるんだなって感じがしていい。
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Diana

Diana

中級と夏目くんの関係が優しくてじーんときてしまった。大好きなエピソード。 犬の会が出てくると毎回ほっこり。
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shouta

shouta

いつか散ると分かっていても
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アニ

アニ

小さい時の天井の模様は怖いね 中級たち良い奴じゃないか
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