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悶えてよ、アダムくんのにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

悶えてよ、アダムくん(2024年製作のアニメ)
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このレビューはネタバレを含みます

とんでもないASMR的なエロアニメだった。
ヘッドホンで聴いているのでやばいですね。
内容は特にないけど、人類で唯一勃起できる男の子がそれに気づいた女の子たちに襲われていく話って感じ。10分アニメっていうのもあって、あとアニメの半分は1人の女の子とのイチャイチャを音声だけでお届けする的な流れなのでストーリー的面白さはない、が、新感覚な作品でした。

内容
これは40億人のイブから迫られる、たった1人のアダムくんの物語。パンデミックで全人類がED化した世界、男子学生・一樹は唯一ED化を免れた特別な存在だった。バレたら一生モルモット生活…そんなの嫌だ。秘密を守るべく転校した先はまさかの、女だらけハーレム学園だった。親切で気さくな先輩、欲求不満な女教師、学園の王子様、財閥の令嬢、どんな女性も虜にできる一樹が選ぶのは。

1.転校生・園宮一樹の秘密は世界で唯一「EDじゃない」こと。女性率9割以上の学園でその秘密を守ることは難しく、とある出来事がきっかけで、一樹は案内役の姫乃先輩に、特別な存在であると気づかれてしまうのであった。「ねぇ園宮君。女の子って…実はエッチなんだよ?」2人きりになった途端、目の色を変える姫乃先輩。荒い息遣いで服を脱ぎ、迫ってくる。ASMRは「姫乃先輩のお部屋で膝枕耳かき…」

2. 女教師・椎名楓は超が付くほどの欲求不満だった。パンデミックで全人類がEDになって以来、自分を満足させてくれる男の存在を渇望していた。そんな楓の元に現れたのは、ギンギンの股間を持つ転校生、園宮一樹。教師の立場ながら楓は、恥も外聞も捨てて一樹に迫ってしまう。「あなたしかいないの…私もうずっと我慢してて…だから…」懇願された一樹は逃げ出してしまう。ASMRは「姫乃先輩と密着ヨガ体験…」

3. 九重杏季は男が嫌いだった。女性だらけの学園で「王子様」としてチヤホヤされていた杏季は、ED化して牙を失った男たちを軽蔑していた。そんなある日、杏季は学園内の男女共用更衣室で股間を隠すように縮こまる一樹を見つける。EDをからかおうと近づいた杏季が目にしたのは勃つはずのないアレだった。「私の体を見てそうなったのか…?」熱に浮かされたように指先で股間を奉仕し出す杏季。密室を良いことに、二人はそのまま。ASMRは「ずぶ濡れ杏季と雨宿り…」

4. 財閥令嬢の結衣は祖父からフィアンセ探しを命じられていた。フィアンセの条件は「EDじゃない男」。空き教室でエロ本を読みながらこの無理難題に頭を悩ませていると、転校生・園宮一樹が現れる。ひょんなきっかけから転んで体を密着させてしまう2人、結衣の手には一樹の膨らんだ股間が当たる。「騒がれたくなかったら…脱ぎなさい」一樹が本当にフィアンセに相応しい男なのか、結衣によるテストが強引に始まってしまう。ASMRは「結衣と二人っきりのコテージで…」という内容。

5. 空き教室で結衣に婚約を迫られる一樹。そこへ姫乃朱莉がやってくる。結衣と一樹から漏れ出る「男女」の雰囲気を察した朱莉は
一樹だけをトイレへ連れていく。個室に入るなりキスをする朱莉。一樹を便座に座らせ、
ギンギンに膨れ上がった股間に跨って尋問をする。「私がする約束だったよね?君の…性・欲・処・理」自分以外の子とふしだらな関係を持った一樹に嫉妬する朱莉。徐々に乱れる甘い吐息は、短い休み時間に零れ落ちていく。また、ASMRは「姫乃先輩と保健室で……」
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