フェルマーの料理の2の情報・感想・評価

エピソード02
真理の扉
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あらすじ
“数学的思考”に基づいて作られた岳のナポリタンは、理事長が会食に招いた学園の支援者たちを唸らせた。海に学園の象徴として紹介された岳は、理事長が退学させることができない存在となった。 この一件で料理の楽しさを知った岳は海に招かれ、東京のレストラン“K”を訪れる。そこで出会ったシェフ・赤松蘭菜に振る舞われた料理の美味しさに衝撃を受けた岳は、“数学的思考”で料理に隠されたある真理を暴き出す。
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シネマ

シネマ

このコメントはネタバレを含みます

2話目にようやく数式が登場。1話目から欲しかった。 【うま味の相乗効果】 グルタミン酸とイノシン酸の配合率を1:1としたとき、単独で味わうときに比べ、およそ7〜8倍となる。 昆布+かつお節、玉ねぎ・セロリ+牛肉、ねぎ・しょうが+鶏肉、かに+豚肉など。 ナポリタン 炒める順番 玉ねぎメイラード反応(還元糖とアミノ化合物が加熱により化学反応をおこし、メラノイジンと呼ばれる褐色物質を生み出す反応のこと)で香ばしさを引き出してからウィンナー、ピーマン。ウィンナーが持つコクと油をフライパンのなかでまぶす。具材を寄せてフライパンの面にに直接ケチャップを入れメイラード反応で芳ばしさを生み出す。後はゆっくり和える。 具材の歯ごたえでパスタの歯ごたえは必要ない。茹でたパスタを冷水に浸し締め、ワインビネガーとマヨネーズでマリネして冷蔵庫へ。 フォークは45℃に温めると持った時に心地よい🍝
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NT

NT

料理を分析したら確かに旨味成分とかあるだろうけど、そういうのは言語化しないで楽しみたいし、想像する味が機械的すぎて、ちょっと嫌だ
なぽり

なぽり

料理に数学?! 数学を活かしてる感はまだあまり感じられない 原作は面白いみたいなので、原作を読むかな ナポリタン食べたくなった
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ニカイドウ

ニカイドウ

ナポリタン食って、 「美味いぞー!」 って目と口から光が出るかと思った。笑 好奇心だけで突き進める岳が羨ましい。 今の俺は始める前から負けた時を考えてしまうから。
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さいとう

さいとう

アニメ化としては5点 原作者が大事にしてる間/空白 それを台無しにするスピード わざとらしい声優の演技 原作はちゃんと面白いのにガッカリの出来 もう見ません
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Arcsan

Arcsan

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料理にどう数学の公式当て嵌めてるのかイマイチ分からんが熱気だけは伝わる。それが全てなのかもしれない。神楽と再会し、彼女も料理人の道に進むのか?ライバルは必要だしね。
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walnutspaste

walnutspaste

アニメの方が きつい
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夏藤涼太

夏藤涼太

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先にケチャップを加熱するだけとか、食器を温めておくだけとか…こういう「これだけで勝てるのか?いやでも確かに勝てるのかも…」と、試してみたくなる戦略を熱い展開の中で繰り出せる小林有吾は少年漫画の天才。 いうなれば「二重の極み」とかと同じロマンなわけで
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