永久のユウグレの12の情報・感想・評価

サブタイはフィリップ・ディックの『流れよ我が涙、と警官は言った』だな。7年と170日は長いなあ。オボロさんがOWELの長官だった。ヨクラータがヨイヤミのボディにアモルの意識を移した。

なんか話題になっていた(？)感じがして一回切ったけど9話あたりから見出した。こういう展開にしたかったのはわかるけどこれなら2話から8話見なくてもよくない…？

えっぐい展開になってしまったぞ…こっからアモルが救われる未来ある？

アモルとヨイヤミがあんなことに。この2人、ユウグレに対して葛藤を抱いている類似性があったから、余計にエグい展開でした。

アモル可哀想すぎる。 ヨクラータがついに本性を表す、、 ハクボクビチョンパされたが大丈夫か、、 世界一不気味なプロポーズ、、

アモルがヨクラータ(6賢人の1人イングマール博士)にフェムトブラッドを使ってハックされ､更にヨイヤミに意識を移行され､アモヤミに‥ これによって､ヨクラータはアモヤミを意のままに操ることができる｡ オリジナルの姫神アキラがOWELの管轄下大真樹家の地下で延命措置を受けている｡ ユウグレとアキラはオリジナルのアキラに会いに行くが､そこにアモヤミが現れ､｢アキラ､ユウグレ､私とエルシーしよ｣って‥ これって､1話の｢アキラ､私と結婚して下さい｣って言うユウグレと対比させてるんだろうけど､怖すぎ｡ 何なら､アキラとオリジナルアキラの意識も入れ替えられるって事か｡ 西澤保彦｢人格転移の殺人｣を彷彿させる恐ろしい世界観｡

アキラ視点では日本語で「とくべつな血」だった書名がアモル視点では「Speciala Sango」になってたけど、これはエスペラント語みたいだからOWELが公用語としてエスペラント語を導入したのがアキラには日本語に見えたり聞こえたりしてたのか。それまで使われていた言語を変更するていうのはバベルの塔の神話を思い出させるからそうやってそれまで築いた文化をリセットした？ イングマールはCV:櫻井孝宏の人、10話でバックドアて言葉を使ってたのはそのイングマールだから意図しないセキュリティホールじゃなくてバッグドアを仕込んだことの自白だったの…？アウトサイドシリーズの開発に入る時の「この時を待っていた」てセリフにも裏がありそう… 姫神アキラ活動報告日記はオボロがオリジナルのアキラに宛てて書いた文書なのかな なかなか惨いエンディングの入り方だったから歌詞の内容が痛々しい… アンドロイドが受け入れられる社会の準備としてのLC計画だったから、アンドロイドにも人権？が認められた社会の婚姻制度としてエルシーが導入されたとかかな。宗像三女神のうちタゴリが出ていないのは12話で何かあるんでしょか

伏せないけどネタバレあります 7話の図書館のランタン、10話のフェムトブラッドと同じように、今回はアイテムでこそないが「本来それである必要が意味不明だが、ストーリー上の必要があって、事態を悪くするためだけに持ち込まれた」代物が現れた。いわば逆ご都合主義。それが本11話における「アキラとユウグレの7年間に及ぶスリープ」。電子脳同士の情報交換であれば、むしろ短時間で済みそうなものだが、アモルを闇堕ちさせるため“だけ”に7年間、眠らさせられたとしか思えずそれ以外の必然性がわからない。いわば「自閉症モード」になったアキラの意識にアクセスするのに時間を要した―という話だとしても、7年間というのは長過ぎるし、10話のアキラへのユウグレの解説以外に2人でアモルそっちのけで延々イチャイチャしていたとでもいう方がまだわかる（それはそれで大顰蹙だが）。まあでも、このノリで初期から回してくれていればそれはそれで面白かったかもしれないが、9話までと殆ど連続性の見られない話だし評価できたものではない。

アキラのオリジナルの正体も含めてロクゼロオチの臭いが濃厚に SFに求める価値転倒は(まあ分かってはいたが)期待できないけど何かあればいいなと

アモルの2人を待ち続けた7年と170日の日々を思うと泣けてくるな。。。 ヨクラータ...お前...櫻井だったんか。 オボロお前長官が薄く見えちゃうよ。

ストーリーがなんか違った方向にいってしまって… アモルが大人になったんやけど、やっぱり子供やったのに、あんなエッチな服…布羽織ってるだけみたいな服装やったんか？胸に年齢が追いついた感じはある。