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シーズン1

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ガッ活（2012年製作のアニメ）

公開日：2012年04月03日

制作会社：

ファンワークス

再生時間：5分

3.4

あらすじ

監督

ラレコ

脚本

出演者

学級活動の時間に「あのポッコリって何なの？」という、意味不明な議題をクラスメイトに投げかける学級委員長“高千穂ちほ“。手首にある「ぽっこり」した部位の正しい呼び名は何か？というのだ。「どうでもいい」という意見含め、生徒たちからはさまざまな意見が出される。やがて議論は白熱し、“ちほ”は秀才黒田の正解さえも全面否定してしまう。そして“ちほ”たちのガッ活が到達した奇想天外な呼び方とは！？（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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「学校のトイレで個室を使わない男子は4割」という、ある調査結果が学級委員長“ちほ“から発表される。その理由は「恥ずかしいから」。「家まで我慢する」「こっそり職員用トイレを使う」など、学校のトイレで個室を使用することをかたくなに拒む男子生徒たち。解決策をめぐりトイレの構造について議論されるが、完璧なトイレを目指すあまりに議論は次第にエスカレート。突飛なトイレ案が次々と繰り出されるが。（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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ある日の深夜11時、自宅の窓の外にＵＦＯを目撃してしまった学級委員長“ちほ“は、クラスメイトに「宇宙人は何しに地球にきているの？」という議題を投げかける。「宇宙人の目的は地球侵略である」という意見に生徒たちの賛成が集まる中、ただ一人、謎の転校生暮井くんだけが反対に挙手をする。ヤンキーのヒロシにちょっかいを出されながらも、反対をする暮井くんの正体とは！？（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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校門の落書きを発見した秀才黒田は報告の際、慌てて先生を「ママ」と言い間違えてしまう。それが発端となり、「母親のことを何て呼んでいる？」という議題が、“ちほ“から投げかけられる。ヒロシの「クソババア」という呼び方に思春期の「らしさ」を感じた”ちほ”は、思春期でも母親を気軽に呼べる呼び方を生徒たちから募る。決め手に欠け、みんなが考えあぐねていると、突如型破りな意見が！（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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学級活動の時間に、留学生のンヴァンギダくんが帰国することになったことをみんなに伝える”ちほ”。ンヴァンギダくんは超リッチな王国の王子様で、母国に帰り王位を継ぐことになっていた。ンヴァンギダくんの思い出話に、クラスメイトをはじめ最初は強がっていたヤンキーのヒロシまでもが、思わず涙してしまう。そして出発当日、クラスメイトが空港に見送りに出向くと臨時ニューズが流れ・・・。（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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進路指導のため「将来の夢」を書きなさいと先生に言われ、プリントに記入する生徒たち。その日の学活で”ちほ”はクラスメイトに「なんて書いた？」と問いかける。「才能があるわけでもないし」などと夢を発表することをためらうみんなを前に、“ちほ”は「私が日本国初代大統領になる」と無謀な夢を発表する。さらに夢を持つことの大切さを伝えるためはじめた、でっかい話とは！？（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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学級活動の時間、いつもと違う不自然な形の唇を誇示する”ちほ”を見て、クラスメイトは全員固まる。めくれ上がった唇、わざとらしく上げられた口角、それは90年代後半よりアイドルに見られ、現在では写真撮影時のキメ顔として一般女子にも浸透している「アヒル口」だった！“ちほ”の「アヒル口」に魅せられ、次々と落ちていく男子生徒たち。はたして、その本当の狙いは！？（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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ある日、駅で運賃表を見た”ちほ”は、中学生が大人料金であることから、自分たち14歳が大人ではないけれど子供でもない、あやふやな境界線上にいることに気づく。そして学活の時間、“ちほ”は「大人になるってどういうこと？」と問いかける。「深夜まで夜更かししたとき」「ブリーフをやめてトランクスをはいたとき」などの意見に生徒の賛同が集まる中、ヒロシは大人ぶって・・・。（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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「クラスで飼っていた亀のジョニーが、今朝死んでしまった」との悲しい報告が“ちほ”からクラスメイトになされる。生徒一同、ジョニーの思い出話にひたっていたのもつかの間、“ちほ”は次に飼う動物を決めるために意見を募る。フェレット、ハリネズミ、エリマキトカゲなど、さまざまな意見が飛び交う中、ある生徒が発した思いもよらない動物の名から、教室の議論はあらぬ方向へ！（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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どしゃ降りの雨の中、傘もささず、びしょ濡れになり登校した“ちほ”。学校で一日中ジャージ姿で過ごすことになってしまった。“ちほ”は学活で「降水確率20％と言われて傘を持ってこようと思う！?」とクラスメイトにうったえる。「20％だろうが10％だろうが降るときは降るのです」という黒田の正論に対し、確率のあやふやさをあげつらい、クラスメイトの賛同を集めたかにみえた“ちほ”だったが・・・。（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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ある日、女子生徒塚原は自宅の部屋で勉強をしていた。勉強の合間の休憩にゲームをしていると、部屋のドアが開き、タイミング悪くその場面を母親に見られてしまう。勉強をせずに遊んでいたと誤解された塚原は「なぜ母親が部屋に入ってくるタイミングはあんなにも最悪なのか?」という疑問をなげかける。生徒たちからは「母親には子供の休憩時間を察知できる“センサー器官”があるのでは」との説が出るが・・・。（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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“ちほ”たちの否山中学校に教育実習生の西園寺がやってきた。清そでかれんな彼女に一目ぼれした桜田は、学活の時間にクラスメイトに恋の相談を持ちかける。ある女子生徒が、西園寺先生が自分が見ていたアイドル雑誌に食いついてきたとの情報を提供。アイドルとは程遠い容姿の桜田に、クラスメイトたちは落胆するが、そのとき“ちほ”がある奇策を提案し、クラス全員に協力を求める。（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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幼い頃に、映画館のスクリーンで「ティラノサウルス」を見て以来、その勇姿が忘れらない“ちほ”。ある日の学活で「頭頂部から尾にかけて羽毛に覆われているティラノサウルス」が載っている記事をクラスメイトに見せる。最近の研究では羽毛が生えていたという学説が有力というのだが、自分のイメージとは違うその姿を受け入れられない“ちほ”は、学説をくつがえす突飛な理論を次々と繰り出していく。（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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駅の改札から出る際、切符をどこに入れたか分からず、いつもまごつく田中。そしてある日の学活で、一緒に買い物に出かけた宮本から「田中君が改札でまごついて困ります」と告発される。クラスメイトからは様々な改善意見が出るが、素直に受け入れられない田中に、“ちほ”から意表をつく名案が！（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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クラスメイト同士の絆を深めようと、“ちほ”はお互いをニックネームで呼び合うことを提案をする。次々とクラスメイトたちにニックネームをつけ呼びかける“ちほ”に、ニックネームで呼び返すクラスメイトたち。味わったことのない体験に陶酔する“ちほ”だったが、ある生徒からつけられたニックネームがきっかけで・・・。（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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周囲に霊の気配を感じた“ちほ”は、幽霊を信じるかをクラスメイトに問いかける。そして教室では、偶然にも不可解な現象が立て続けに起こる。恐怖におびえるクラスメイトを尻目に、全ての現象を科学で解明しようとする黒田。かたくなに幽霊の存在を信じない黒田に、幽霊を認めさせようとした“ちほ”は・・・。（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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ある日の学活の時間、“ちほ”たちの教室に一匹の犬が迷い込んできた。人なつこく、愛くるしい犬に生徒たちはどよめき、かまおうとして教室は騒然となる。だが学活を妨げられた“ちほ”は「ぜんぜんかわいくない」と一蹴。そして、学活を邪魔されないようにと、犬をかかえて外に連れ出した“ちほ”だったが・・・。（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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夏のある日の教室、暑さのあまり汗だくになり、ぐったりとうなだれる生徒たち。さらに暑さに拍車をかけるように、教室に入り込んだ一匹のセミの声がけたたましく鳴り響く。教室の寒暖計の目盛りも次第に上昇しはじめ、暑さに耐えかねた“ちほ”はクラスメイトたちを引き連れ、ついにある強行策に踏み切る。（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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テーブルの真ん中のお饅頭を、みんなでお喋りしながら食べていると、お皿の上に最後に一個だけ残ってしまう。その最後の一個の処遇について、学活で議論が始まる。クラスメイトからは様々な解決策が出るが、臆病な木元はみんなの意見を受け入れられずにいた。そのとき“ちほ”からある奇策が！（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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学活が始まるやいなや、うつむきかげんで悩んでいる“ちほ”。給食の時間に出された、酢豚のパイナップルがどうしても食べられずに悩んでいたのだ。学級委員長というみんなの模範となるべき立場から、食べ残すことができない。そんな“ちほ”に酢豚のパイナップルを食べさせようとクラスメイトたちは・・・。（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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入学以来、一日も休まず遅刻し続けている牛山。そして学活の時間、“ちほ”は牛山に「朝の時間の使い方に問題があるのでは?」と問いかける。しかし、「朝の5時に起きている」という牛山から出た意外な回答に、クラスメイトたちはざわめき立つ。なぜ牛山は早起きをしているのに遅刻をしてしまうのだろうか！？（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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電車でお年寄りに席をゆずれないという宮本。クラスメイトたちの個性的なゆずり方を聞いて感心する宮本に、“ちほ”は「中学生にもなって’ユズラー’じゃないなんて恥ずかしくないの？」と練習をさせる。果たして宮本は’ユズラーになることができたのか！？（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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名前を間違えられるのが嫌なので、額にあるホクロを取りたいと言い出した保倉（ホクラ）。早速「ホクロくんからの相談です」と間違える“ちほ”。フォローするクラスメイトたちだったが、頑固な保倉の意見に徐々に賛成し始める。そんな中ちほが突拍子もないことを言い出して保倉を動揺させる。果たしてホクロの運命は・・・？（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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“ちほ”が明らかに巨大化している。あまりの変貌ぶりに驚くクラスメイトたちだが、当の本人は全く気にする様子がない。食べたいという’意志の強さ’が肉体改造させたというのだ。ならばその逆もできるはずだと挑発するヒロシ。ちほはクラスメイトたちに意志の強さを示し、痩せることができるのか！？（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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なぜか自習をしている2年１組…。“ちほ”が、担任の竹先生に学活の議事録を見せたところ、くだらない議論が多すぎる！と怒られたのだった。真面目に自習をするクラスメイトたちだが、ちほが、我慢できずある疑問を口にしたことで、ヒソヒソと議論が始まってしまう。その議題とはいったい…！？（C）ラレコ/ＮＨＫ・ファンワークス

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