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はたらく細胞のtottsunのレビュー・感想・評価

はたらく細胞(2018年製作のアニメ)
4.0
「はたらく細胞」
肺炎球菌! スギ花粉症! インフルエンザ! すり傷! 次々とこの世界(体)を襲う脅威。その時、体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか!? 白血球、赤血球、血小板、B細胞、T細胞…etc.彼らは働く、24時間365日休みなく! 話題沸騰の「体内細胞擬人化アニメ」
かなり前にはなりますが「世界一受けたい授業」にて今作を取り上げていて面白いな!って思っていたものの特に触れることはなかったけれど、Netflixに入会してからアニメ版を見られるようになったので見てみました!
シーズン1を見てから特にレビューはしてなかったんですが、今日からFilmarksでもアニメのレビューの投稿が可能になったのでせっかくだからレビューしてみたいと思います。
小学生の理科で習ったくらいの知識しかない私でも楽しめるように分かりやすく人間の体内ではどのような活動がされていてるのか、赤血球たちはどうやって生まれているのか丁寧に描かれている作品です。
個人的な推しはマクロファージさん♡
可愛らしい見た目と声でありながら血まみれになりながら戦う姿がかっこよくて惚れます!
これから風邪やインフルエンザが流行りやすい季節になりますが、これを見ておくとどういう風に体内で細胞たちが活躍してくれるのか分かってなんだか愛おしいような感覚になります。
すり傷ができて血が出た時も「あぁ、赤血球ちゃんたちが出ちゃった」かさぶたができたときは「血小板ちゃんたちが頑張ってくれたんだ」なんて考えるようになりました!
Netflixで鑑賞していると主題歌とかはスキップできますがオープニングの「ミッション!健・康・第・イチ」はお気に入りで耳に残りやすく頭をグルグルすることも。
先日上映してた劇場版も観たかったけど、最寄りで上映してなくてタイミング合わず残念…
私的には☆☆☆☆かな。
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