ウルトラマンAの23の情報・感想・評価

エピソード23
逆転!ゾフィ只今参上
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コメント5件
タロウ

タロウ

シーズン1完!みたいな結末。 誰にも信じてもらえなくて、見たままを捲し立てる北斗役 高峰さんの演技力が凄まじい。ブレたり変なカット割りになったり訳分からん映像表現も異次元での出来事ということで納得できるし、子どもたちが川に向かってひたすら歩くシーンは相当怖い。緑色がかっていて質感もザラザラ。その後の竜隊長の「子どもが消えて星が増える」の一言にもゾワっとした。 無事に異次元へ行けた北斗はいいが、夕子は突然消えた感じになってるよね..?笑 TAC本部が大騒ぎになっているのでは笑 巨大ヤプールvs Aの戦いは、ウルトラマンvsメフィラス星人のような緊張感が張り詰めていた。 子どもたち助かったけど、最後まで怖すぎ!A、あれで帰っちゃダメだろ!笑
ハンソクマケ

ハンソクマケ

自身の証言を全く信じてもらえない(不可解な点があるので仕方がない)北斗が、「確かに見たんだ、信じてくれ!」と狂ったように語るシーンが本当に素晴らしい。高峰圭二のまさに迫真といった芝居が画面に凄みを漲らせている。ここはキャメラが手持ちで画面がブレまくっているのも効果をあげている。 本話は第一部完といった具合のエピソードで、最終的にヤプールの本拠である異次元に乗り込んでいって雌雄を決することになる。巨大ヤプールとAの対決では、西部劇みたいな撃ち合いもカッコいいんだけど、点滅するたくさんのライトが二重映しで重ねられたり、フィルムが引き延ばされたりと、異次元の見せ方が抽象方面に向いている点に注目したい。全然後年の例になるが、たとえば東映の『ギャバン』なら繋ぎ方で異次元を見せる。こういった会社や時代による違いも面白いね。
おらが春

おらが春

海は黄色で山は茶色、花は死んでいると言いふらす謎の男に消える子供たち。なかなかシリアスな雰囲気の回だった。でもやっぱり話としては割とトンチキよりだな... 北斗とヤプール人間態のバトルシーン、人間態の妖怪みたいな不気味さが相まって妙な雰囲気だった。 北斗の話が信用されないのはちょいちょいあることだけど、せめて隊長は信じててくれよ。親族が有事になったら急に本気になりおって... 異次元では遂にヤプールと直接対決。変身シーン、何故それで正体がバレないんだ... 「ヤプール死すとも超獣死なず!」はこの回からなのか。怨念は未だ地球にあるのが恐ろしいね。 それにしてもサブタイにもいるゾフィー、登場が一瞬でしたね。
Hiro

Hiro

異次元に攻めこみ、ヤプール人と直接対決‼︎ ゾフィはあんまり活躍なかったな。。
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おらん

おらん

今回の敵の戦略中々怖いな。 宇宙人じゃなくてもできそうな作戦。
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