ウルトラマンAの27の情報・感想・評価

エピソード27
奇跡!ウルトラの父
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タロウ

タロウ

竜隊長がずっと喋っていてずっとカッコいい回だ。何を言われても、きちんと自分の言葉で説明して、たとえ分かってもらえなくても堂々と主張をする。いつも冷静沈着で頼れる隊長だけど、今回は屈指の回なのでは!! 北斗・南には一切触れずに作戦会議に入った時はおいおい!とツッコみたくなったけど、隊長以外は殉職で解釈一致してたのか😢 実は2人がエースなのでは..とみんなうっすら感じ始めていて口に出さないだけ..みたいな微妙な雰囲気になっているとかないかな笑 加治隊員が戦線に飛び出すレア回でもある!そしてウルトラの父もやってくる。父が命を懸けてエースを救出!実体はそこまで強くないのか、割とあっさりメタリウム光線で爆散。エースとの戦いで、スーツが(なんて言っちゃいけないけど笑)文字通り傷んでいくのが見えてちょっと切なかったヒッポリト星人の最期😢
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ハンソクマケ

ハンソクマケ

前回、ヒッポリト星人によって父を殺された少年のエピソードは、TACの父たる竜隊長を経由してウルトラの父へと連鎖していく。しかし三名とも移動で躓いて失敗しているのはなんなのか(少年の父は息子の待つ家への帰路で事故、隊長はタイヤが泥に取られてクルマを捨てるハメに、ウルトラの父は移動でエネルギーを使いすぎて敗北)。しかし北斗も南もほとんど映さず隊長=瑳川哲朗メインで回しているから、また違った見応えがある。 途中「天国と地獄」をバックにTAC戦闘機がヒッポリトのミサイルに追いかけられる場面があるのだけれど、このシナリオのテンションでコメディに走るのはナンセンスすぎる。理解に苦しむ。
おらが春

おらが春

今のとこエースの話の中で、1番好きな回かもしれないな... バカ強いヒッポリト星人を前に、人間の心が完全にヒッポリト星人に寄ってるのがリアルで嫌よね。何故かTACが責められる。 それでも諦めることなく戦い続けたTAC、竜隊長があまりにもかっこいい。気高い精神がウルトラの父を呼んだのかもね。 長旅でボロボロだったとはいえウルトラの父を圧倒したヒッポリト星人、まじでフィジカルも強いんだよな。 そんな相手にもしっかり勝ち星をあげていくエースよ。かっこいいね。 今回人類とウルトラマンが勝てたのは、2人の「お父さん」の存在が不可欠だった。 最後、どちらの死も忘れらることなく言及されてるところに誠実さを感じる。良いエピソードだった。
Hiro

Hiro

ウルトラの父が持ってきた謎の武器、そして父は星になった⭐️
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おらん

おらん

ウルトラの父の武器なぞよね笑
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