ウルトラマンAの45の情報・感想・評価

エピソード45
大ピンチ!エースを救え!
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コメント4件
ハンソクマケ

ハンソクマケ

今回TACはたった二人の証言からちゃんと調査をして超獣の居所を掴むところまでは辿り着いており、やるべきことはやっている(珍しい山中待機も名采配であった)。ただそれ以上に超獣が厄介な能力持ちだったので、結果的に「仕事ができない」と市民に非難されてしまう。それでも愚直にベストな仕事をしなければならないということ。 また、いま我々視聴者は全てを見ているからこそTACを擁護できるが、現実にはそうもいかない。物事の裏にはいろんな事情があるのだから、想像力を働かせること。というように、二つの教訓がここにはある。
延命ボケ除け観音

延命ボケ除け観音

ガスを吸い込み生まれたガス超獣。火器使用厳禁な相手というのもめちゃくちゃ厄介だな... 最後の少年と北斗のやり取りがなんかいいな。少年が見たものは正しいってのがまた。 最初の通報シーンを見ながら、エース世界の住人はみんな、人を疑って否定しがちなんやな...となんとも言えない気持ちになった。せめてもうちょい受け入れ態勢で聞いてあげても...という気持ちになってしまう。 今回もTACがめちゃくちゃ市民から責められる。ウルトラシリーズでも責められた回数は随一なんじゃないか。超獣が悪い状況を全部市民によって押し付けられてる感じが辛い。地球防衛軍、大変な仕事だ。 それでも最後は北斗が話の中心になった子と仲良くなって終わるオチが多い気するし、アフターフォローはちゃんとしてるんだな。
Hiro

Hiro

TACほど、シリーズ中で市民から責められるチームはない😭 超獣をAが宇宙へ、TACの戦闘機で撃破!
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おらん

おらん

ちょくちょくTACって市民からたたかれるよね笑
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