ウルトラマンAの46の情報・感想・評価

「タイムマシンで過去に行ったら小枝一本折ってはならない、どんな小さなことでも現在に影響を与えてしまうのだから…」という話を前半でしているにもかかわらず、終盤奈良時代へタイムリープしてAと超獣が戦う際に、両者とも木を引っこ抜いてチャンバラを始める。えー…特殊技術は田淵吉男ということで、10話でザイゴンの首を飾ったりしてた人ですね。納得。

超獣の力によるタイムリープの話。あんまり観ることの無い防衛隊員による乗馬やらチャンバラやらが見れる。 昔の伝承と今回のタイムリープがいい感じにかち合ってたって感じなのかな。 エースとダイダラホーシによるチャンバラも見られる。それにしてもなぜ木なんだ...それで倒されるふりをしたダイダラホーシ、ノリがよろしいことで。小枝1本落としちゃいけないとの事だったけど、木を2本根っこから引っこ抜いてたのには笑ってしまった。 それにしてもTAC世界はタイムマシンが作られてるのかよすごくね...? そして単独時間旅行ができるエースもだいぶスゴいな。実は思ってるより技術力ヤバいんじゃないかTACとエース。

ウルトラシリーズでも珍しいタイムリープモノ⌛️⏳ サムライの時代に飛ぶんだが、佐川さんの華麗なる乗馬を見れたのが嬉しい回だ！

まさかのタイムリープだとぅ。。